社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>湯端さん
?……悪いひとなんですか?
( 他に誰もいないという状況がいつもよりもリラックスできている要因なのだろうか、彼の言葉にキョトン、としては不思議そうにサファイアブルーで彼を見つめて。どこが、と言いたげな瞳はその言葉の意味を正しくは理解しておらず、クールでモード服装やメイクの雰囲気に反して純粋な色をしており。ここでそれを聞き返すのが一番毒だというのを理解するにはまだ幼く。と、彼の言葉には、と我に帰れば「 ええと××区の××です。…すみません、少し遠くて。 」と車では30分そこそこの距離がある住所を答えては平気かしら、というように彼をちらりと見やって。 )
>>緑原さん
……。
い、いいえ……。
( 自分が一番似合うというメイクと髪型をしたせいか、普段とは雰囲気の違う彼に見つめられて思わず何も反応できなくなってしまう。人は許容量以上の美を接種すると固まってしまうのは、ライブでメンバーのファンの子がよくなっている現象だ。碧唯はハッ、と我に帰れば大したことはしていないと首を横に振って。「 あの、いつもですけど、……綺麗です、とても。このままランウェイを歩けるくらい、 」とふにゃりとした笑顔を浮かべながらそう答えれば、彼のSNSを見た業界関係者から声がかかって、こっち側の世界にも来ればいいのにななんてふと思ってしまい。 )
>>青沼さん
そんな、私なんかでお力になれるかどうか……。
( 普段あんなにきらきらと様々なシーンで輝いている彼にそんなことを言われてしまえば謙遜と照れで胸中が忙しく、ようやく出た言葉は緊張からか若干震えていて。だが碧唯にとってはこの写真集はカメラマンさんやメイクさんが上手に引き出してくれたとしか言えないものなのだ。彼の言葉にサイン本のことを思い出せば「 ぁ、いえ。少し手が痺れてきてしまって。休憩しようと思っていたところだったんです。むしろ青沼さんとお話出来て楽しいですから。 」と先程からペンを走らせ続けていたせいで痺れ始めていた手を休めるちょうどいい休憩になったと答えて。 )
>>翠ちゃん
ゎ、……ふふ、
( 彼女に頭を撫でられ、一瞬驚いたように目を丸くしたもののすぐにふわふわと花がほころぶように笑えば、特に何をする訳でもなくただ彼女の優しい手を受けていて。メンバーにしか見せないような少しあどけなさの残る笑顔は自分でも無意識で、「 お仕事お疲れさま、です。 」とぽわぽわとしたまま彼女を見上げてはメンバーの中でも得にバラエティに引っ張りだこで忙しい彼女を労り。自分や他のバラエティやトーク番組が苦手なメンバーの分もそちらの分野で頑張ってくれている彼女には本当に感謝しか泣く。 )
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