社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>緑原
(とりあえず息はあるみたいだが、かなり浅い呼吸を繰り返していて。緑原の冷静な対応に周りの社員も落ち着いていき、緑原の指示に従うようになっていく、男性社員が湯端を運んでいる最中に「私たちがしっかりしないといけないのにごめんね」と、何も出来なかったことを、パニックになってしまっていた社員たちが緑原に謝って)
>青沼
そうだろー?俺がいて心強いだろー?
(褒められたら簡単に調子に乗るタイプな故に、心強いなんて言われたら、もっと崇めろなんて言わんばかりに高笑いをして。本当は頭を撫でたいところだが、セットとかしてるだろうしと我慢して。緑腹の事を言われて「馨真君も居るんのか、後でそっちにも行ってみるか」と居るであろう方を見て。青沼が着替えに行ったのを見送って、近くのスタッフに「次の衣装はどんなのなんですか?」と子供っぽくワクワクして聞いたりして)
>黛
あれ、そっち座る?後ろじゃなくて大丈夫?
(正直助手席に座るとは思ってなく、少し驚いた様子で聞いてしまって。自分的にはどっちでもいいのだが、黛が嫌だろうなって勝手に考えてしまって、つい口に出てしまった。お礼を言われて「こっちこそ、いきなり声かけたのに乗ってくれてありがとな」とハンドルを指で叩きながら返して。ガチガチに緊張しているのがこっちにも伝わってきて、吹き出してしまう。小さく笑いながら「取って食うわけじゃねぇから安心しろ」と、信号で止まったタイミングで話しかけて。目線は前を向きながら「俺だって緊張してんだから」と呟くように言って見せて)
>赤嶺
そうそう、俺けっこうモテてるから
(「特にいつも行くスーパーのおじちゃん達にお菓子とか貰うし」と冗談っぽく返すが、台本を読み込んでいるためか表情は真剣そのもので。楽しいですか?と聞かれて、まるで他人事のように「んー、まぁ楽しいんじゃねぇの」と少しくらい声のトーンで零して。読み終わったのか台本を閉じて「練習してみるか?」と読み終わった台本を赤嶺に手渡してそう提案して。そう言ってみたものの、やっぱ気心知れた人の方がいいか…?といってしまった後に考えるが、一応は赤嶺の次の言葉を待って)
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