アイドル×アイドル［3L/人数制限あり/途中参加大歓迎］

>緑原さん
はい....?あ、ああ、こんにちは。ええっと、緑原さん、でしたっけ？すみません。ご挨拶にも伺わず。
（背後からかかった声に振り返ると、どこかで見かけた姿で。いつだったか仲のいいグループだと教わった1人。曲を覚えること、新人としての挨拶などでなんだかんだとバタバタしていて挨拶もできなかったことを思い出し、それでも声をかけてくれるとは親切な人なのだろうと予想し。「この部屋に、行きたかったのですが、迷ってしまいまして。」指定された打ち合わせ室の名が書かれたメモを見せれば、そう答えて。）

（/丸眼鏡っ子好きなんですよね！こちらこそ楽しみですー(＊´ｖ｀)よろしくお願い致します！）

>赤葉さん
えっと、ああ、はい。初めまして。小桃みなみです。
赤葉さん....ですよね、よろしくお願いします。
（突然のことに僅かに驚いた様子をみせ、目を丸くして。すぐに微笑みを浮かべ名だけではあるが簡単な自己紹介を済まして。歳も身長も離れたリーダーの姿は、アイドルと言われて想像する可愛らしいものではなくどちらかと言うとかっこよさを感じさせ、ああ、女の子のファンも多いんじゃないかなあなどと冷静に分析して）

（/温度のない反応になってしまって申し訳ないですが、本体は早速かっこいいリーダーを感じて、ワクワクしております。緑ちゃんと絡めるのも楽しみにしてますね！）

>青沼さん
お疲れ様です。
（見覚えはあるが、恐らく初対面の相手。所属になって日も浅いし、事務所にも都合上あまり来ていなかったというのに既に名が広まっているのは、事務所の面々にも殆ど説明していないとはいえ、否むしろ説明していないからこそ、謎を産む電撃的メンバー入りを果たした自身の境遇の特殊さだろうか。などと、考えながら、挨拶を返し。続けられた親切な言葉に、はて、ただ名が知れているだけではなかったかと急いで脳内で検索をかけ。「ええっと、この部屋に行きたかったのですが....と、もしかしてGladiolusの青沼さん、ですか？」微笑みと共に返しながら、ぴたりと当てはまった。検索内容にハッとして。）