木兎さん…此処で待って居ます。《 兎赤 BL 》

へ、変態…？！

( いきなりのその言葉に明らかにショック受けていれば大きく目を見開いて頬を挟まれては むぐぐ、などと小さく唸り。相手の呟き上手く聞き取れなかったのか「んー？」と少し左に小さく首を傾げて。相手の手からなる音にビャッと小さな悲鳴をあげ、何処か青ざめたような顔で「あ、あ、赤葦？ … え、何、怒ってんの？！ 」と相手から離れようと後ずさりを始め。 )

俺が此処で全裸になったら木兎さんどうなります？

( 相手がショックを受けている事を気にせず無表情の儘上記を尋ねると両頬を挟んでいる手で摘んだり伸ばしたり人の頬で遊び始め、此れを言ったらまた面倒な事になるだろうと思えば「何でもないです」そう言って、目が笑っていない様な笑顔を見せたら「埋めましょうかって聞いてるんですけど」と後退りする相手の事を壁まで追い詰め )

な、何その質問……。うーん、そりゃ最初は驚くかなぁ。

( 相手のその問いに何やら真剣な表情浮かばせたままうーんと小さく声を再度漏らし上記を述べ。ひたすらに頬を弄られるとむぐ、と小さく声を発しながら眉を寄せ「ほんとに？なんでもない？」等と聞いて。目の笑ってない相手に うおおぉ、と何度も焦ったように視線をうろうろ。壁に追い込まれては「だ、だから、嫌だって……！」とひぇえ、などと悲鳴をあげ。 )

へぇ、……

( 疑う様に横目で相手の事を見ると嘘だろうな。何て内心思い込み、頬が余りにも柔らかく気持ち良くなれば其の感触に嵌っているのか遊んでいる手を止めずに居て、相手のしつこさが鬱陶しくなれば「そんな大した事じゃないですから」と前記を述べてみたり、視線が合っておらず大分焦っている事に気が付くのだが「辞めて欲しい時の言い方習いませんでしたか？」何て変わらぬ表情で前記述べると相手の片腕を片手でギュッと掴み、其の手の力を段々強くしていき )

あっ、その顔信じてねーな！？

( 明らかに疑っているその表情に目敏く気が付けば不機嫌そうな声音で言葉を放ち。相手がこれほどまでに人の頬に触るのかと面食らってしまえば暫く好きにさせておくか、なんて心境になり、相手の言葉に対しても「それなら良いけどさ」と付け足す言葉柔らかな物腰で述べ。腕掴む力強くなれば僅かに表情歪めつつ「 え、え、…… や、辞めて下さい……？ 」と焦りと困惑の感情混ざり今にも泣き出しそうな顔一瞬見せて。 )

え、信じてますけど。

( 不機嫌な彼は面倒になる事を理解出来ているので嘘を吐く様になって仕舞うが上記を述べ相手の反応を見て見たり、相手の頬の感触がすっかり嵌ったのか夢中になって「木兎さんの頬好きです」何て素直に伝えてみたり、泣くまで続けよう。そう悪質な事を考え出し「聞こえませーん」と何処かで変なスイッチが入ったかの様になって此の感情は抑えられず )

嘘だろっ、お前なんかさっきの顔信じてないときの顔だった！

( ぷんぷんという効果音付きそうなほどに不機嫌な口調で言葉を吐くが相手に頬が好きだ何だと言われるなり へへっと何故か照れながら「ありがとなー」等と述べ。何故か自分に意地悪ばかりしてくる相手に意地悪されるようなことしただろうかと思案をするが思い付かず「 だ、だから辞めて下さい……って 」とグスグス鼻啜りながら、 )

…木兎さん、ごめんなさい

( 不機嫌な声を聴くと咄嗟に上目遣いで目を潤し乍見詰め猫をかぶるかの様な声で上記を述べ、照れる相手を見ればギュウッと急に強く抱き締め胸元に顔を埋めてみたり、そろそろ泣き出すかと思うと普段通りの表情になりニコッと笑みを浮かべたら「木兎さんの方が可愛いっていう言葉似合ってますからね」そう前記を伝えて相手から離れ )

う、うぐ、

( 相手の表情に目を見開くなり何に対して不機嫌だったのか忘れ言葉失えば唸るような声だけを発し。いきなり相手に抱き締められるとびくりと大きく肩を揺らしながら目線を白黒させ。急に自分を責め立てていた声ではなく普段のトーンに変わると目元擦りながら「 いやっ、俺は可愛くない、し 」と戸惑いの滲んだ声と表情浮かべつつ自身から離れてく相手を見。)

木兎さん…？

( 上目遣いになれば目をトロンとさせ相手を誘っているかの様な甘い声で相手の名を呼び、へへッと笑った笑顔を思い出せば其の笑顔が可愛すぎたのか「殴りたい」何てボソッと、その場を離れればソファへ座り「取り敢えず認めて下さい」何て目だけ相手を見乍 )

ちょ、赤葦…、

( 自分を呼ぶ相手の声とその表情にグッと何か堪えるような表情浮かべつつ咎めるような口調で上記を述べ、ぼそっと聞こえたその声に目を見開くと「え、殴る？何を？」とキョトンとした顔をして。む、と眉を寄せてはズカズカ相手に近寄るなり「じゃあ赤葦も可愛いって認めて！」等といい始めたり。 )

許して下さいよ…

( 中々落ちなく意外としぶとい相手に苦戦をすれば首に腕を廻し自分では無い様な行動をし乍首を傾げて哀しげな表情で相手の瞳を見詰めれば上記を述べて、小さく呟いた言葉が聞こえていた事に驚いては「何でもないです」と此方は笑顔で前記を返し、軽く流しておけばいっか。と思えば「あーはいはい」何て適当な返事を言い放ちソファに横になり )

さ、誘ってんの、かよ


( 首に腕を回すという行為や先程の表情含めて思ったこと相変わらずの咎めるような口調のまま訊ねるとその表情何処か複雑そうで。相手が笑顔で言葉吐くと怖いことこの上ないが「そっか！」とその言葉馬鹿正直に信じ、適当な返事を返してソファに寝転がった相手に「赤葦雑だなぁ」と不満そうに唇尖らせ、 )

そんなつもりは無いですよ
でも、…木兎さんには誘っているように見えます？

( 其の言葉にクスッと笑い首に腕を廻した儘上記を述べるともう一度聞いてみたくなり片方の腕を動かせば其の手を相手の頬へ移動させると優しく撫で乍上記尋ね、自分の言った言葉を素直に信じて仕舞う相手らしさが愛しくてフハッ何て笑ってみせて、クッションを抱き締め「俺は丁寧に生きています」何て意味が良く解らない言葉を発し )

えー…そうなのか。俺にはそうみえる、

( 問い掛けに対してこくりと控えめに頷くと気のせいかぁ何て自身の先程の問いをしたこと少しだけ悔やんで。頬を撫でられては照れたように へらっと笑い。相手が急に笑い声をあげると何か可笑しなことをしただろうかと疑問を抱きキョトンとして、クッション抱き締めながら意味不明なことを言ってきた相手に「 そうじゃなくてー…… 」と苦笑を溢しつつソファのひじ掛けに軽く腰掛けて。 )

ふーん…木兎さんって変態ですね

( ゆっくり首に廻していた腕を降ろすと今度は胸倉を掴んだ儘引き寄せては耳元に吐息交じりの甘い声を聞かせ自分じゃないみたいだ。何て今更の事を思い乍、キョトンとしている彼の顔を見れば「あ、すみません」そう笑みを浮かべた儘前記を述べ、クッションに顔を埋めるが一瞬チラッと相手の事を見て否定的な言葉を耳にし「何ですか」とふぁ〜っ何て欠伸を一つ )

（／遅れてすみません！そして、だいぶ赤葦のキャラが崩壊していますが大丈夫ですか？← )

なっ、へ、変態じゃないし！

( 相手の方に引き寄せられるなり耳元で響く相手の声にかぁ、と顔赤くなりながらもそんな相手の額にペチッとチョップかまし。謝罪の言葉にふるふると幾度か首を振って「いや、大丈夫っ」と元気良く答えたり。うーんと少し考えるそぶり見せてから「なんつーの、ずぼら？あと、返事がすっごい適当なときあんじゃん？」と疑問符飛ばしながら言葉吐いてると相手の欠伸聞こえ。眠いのかなと思慮し、 )

( / あ、大丈夫ですよー！ そ、それも大丈夫です、可愛いので← )

い…っ、

( 顔を赤く染めている相手を見詰め、図星だな。何て思い其の言葉を述べようとした時自分の額を叩かれ小さく声を上げると俯き乍額を両手で抑え、ずぼらとか適当等色々な言葉を耳にすれば貴方が煩いから何て言えず「そうですか。」と又適当な返事をし相手の肩に自分の頭を乗せてみたり )


（／有難うございます ‼︎ )

あ、ご、ごめん。

( 相手の言葉と額を抑えて俯いてしまった相手に焦ったようにアワアワとすれば謝罪の言葉を述べ。焦った状態のまま相手の背中を擦り。再度適当な返事の相手にむ、としながら「ほら、またそうやって適当な返事をするじゃんー」何て不満そうに述べるが肩に乗せられた相手の頭わしゃわしゃ撫でたり。 )

相変わらず木兎さんは力が強いですね…

( 普段の自分に戻れば相手を見上げてクスッと笑みを浮かべ上記述べたら仕返しの様に軽くデコピンをし「此れでお互い様です」何て笑い乍前記、謝っておけばいいと思ったのか「すみません」と言えば撫でてくる相手の手に自身の頭を擦り付け猫の様な行動をしてみて )

うー…ごめんなー…。

( 痛かっただろうにと相手の背中擦りながら眉を下げていれば相手に軽くデコピンされ、「 ギャッ 」等と短い悲鳴あげるものの相手の言葉にこくこく頷き。「まぁ、いいけどさ」と言えばすり寄ってくる相手可愛いなあ何て思いつつ髪の毛鋤くように優しく撫で。 )

大丈夫ですから、ね？

( 眉を下げ不安気な表情をしてくる相手を見れば自分の両手を相手の両頬に添え撫で乍上記を述べると頷く姿を見て少し安心したのかニコッと笑顔を見せ両頬に添えてある手でむにゅっと頬を摘み、優しい手付きが心地良くなったのか「木兎さん…」と相手の名を呼びウトウトし始め )

赤葦がそういうなら信じるけど…、

( 僅かに未だ不安げな表情見せるが一応は相手の言葉に納得はした様子。相手の見せた笑顔に此方も安心したらしくへらりと笑みを浮かばせ、相手に頬摘ままれると可笑しそうにけらけらと小さく笑い声をあげ。相手の様子に眠いのかなと思案し、「 どーした？ 」と撫でる手は止めずに問い。 )

はい

( 柔らかく返事を返せば相手の額に口付け一つ落とし、相手の表情を見れば何故か楽し気になり釣られて笑い乍頬を伸ばしたり再び摘んだりし頬で遊んでみたり、相手の腰に手を廻せばぎゅっと抱き着き胸元に顔を埋めたら「眠いっす…」と )

あかーし、大好きー。

( 相手に額に口付けされてはへらりと照れくさそうな笑みを浮かべながら上記を述べて。頬で遊ばれると言葉にならず うーなどと言葉を漏らして。胸元に埋められた頭ぽんぽんと子供あやすように優しく撫でつつ「少し寝る？」と相手のこと思ってか前記を訪ね。 )

はいはい

( 素っ気ない返事だが此方も優しい微笑みを見せては相手の頭片手で撫でてあげ、頬を両手でむにゅっと中心に寄せると「うわ、ぶっさいく。」そう言い笑いを堪え切れず思い切り笑って仕舞い、何度も相手の手に頭擦り付けさせ、本当はまだ話していたい。と思っているにも関わらず「寝ません。」何て誤魔化して )

もっと、ノってこいよー

( 少々、不満げな顔を見せるものの相手に頭を撫でられるのは嬉しいらしくヘラヘラ笑い。うぐぐと唸って居れば相手に笑われ、笑うなよという意味も込めてか此方も相手にされたことをそのまんま相手にやり返して。撫でるの継続しながら相手の言葉に「 でも、赤葦眠いんだろ？ 」と心配なのか上記気遣って述べ。 )

え？

( 相手の述べた事が多少疑問に思い首を傾げてはポカンとし乍相手が此方に笑顔を見せてくると撫でている手を止めずに、同じ様に頬弄られビクッとすると同時に「うへっ…」何で変な声が漏れて仕舞っては相手の頬で遊んでいる自分の手の力が緩まり、擦り付けるのを止めるとチラッと相手見詰め「もし俺が寝たら木兎さん暇になるでしょう？」そう前記言えば、まぁ眠いですけど。と本音付け加えてみたり )

（／またまた遅れてすみません; 此れから結構亀レスの日々が続くと思います…その代わり、貴方様の御希望は何でも聞きますので！）

だって、赤葦大好きって言ってくれねーんだもん、

( 自身の言葉にはいはいという返答しか返ってこなかったのが不満らしく ぶっすー、という何とも不細工な表情をして見せて。僅かに目を細めつつ相手を見据えておれば相手の口から漏れた変な声にぶはっと大きく吹き出してゲラゲラと笑いながら「あかーし、変な声ーっ」何てひどくおかしそうに笑い。相手のそんな言葉にんー、とすこしばかり考えるような素振りをすると あっ、と小さく声をあげ「一緒に寝るか！」とかなんとかを提案し。 )


( / 大丈夫ですよ！おきになさらず…！！ )

木兎さん、お久しぶりです。
…まだ居ますか？

( コンコンとドアをノックすれば上記を述べてドアの前に立った儘少し不安気な声で「まだ居ますか。」なんて問い掛けて )

（／約2ヶ月振りですね。仕事の事をちゃんと前以て伝えておけば良かったです…すみません。貴方様の木兎さん本当に楽しいし面白いので又来てしまいました。宜しければ又話してほしいです。）

（／あ、すみません。3ヶ月振りですね。）

あ、うんっ、居る…！！


( 相手の声が鼓膜揺らすと ぱぁあ、と表情を明るくさせながら前回と同様反省したにも関わらず勢いよく扉を開けて。 )

( / いえいえ、おきになさらず…！
またお話出来て嬉しいです！ )

木兎さん、危ないです。

( 相手の事だから又同じ様に勢い良く開けるだろうと思いドアの前から一歩下がり、相手を見詰め乍上記述べ )

（／有り難う御座います。）

ひさしぶりっ、

( 相手の注意なんて気にもとめずに単純に相手の姿が本当にあるという事実がただただ嬉しくて、へらりと笑って。それから相手に抱き付いてみたり。 )

はい。
遅くなってすみません。

( 相手の笑顔に釣られ自然と笑みを浮かべ乍返事をしてみたり、急に抱き着かれれば此方も優しく抱き締め返し落ち着いた声のトーンで謝罪の言葉を口に出し )

んーん、また話せればそれだけで嬉しいから気にすんな！

( 相手の口から謝罪の言葉が吐かれると ふるふると何度も左右に首を振ってからひどく穏やかな笑みを浮かばせつつ上記をぽつり。 )

有難うございます。

( 変わらない相手の優しさに何処か安心の気持ちも有りながらクスッと笑うと同時に礼を言ってみたり )

赤葦はがんばり屋さんだもんなー、

( 礼を述べた相手に満足そうに頷いてから上記を溢すと立ち話もなんだし、と重いいたって。相手の手を引いては｢中で話そうぜっ、｣と。 )

頑張り屋…ですか？？

( 満足そうに頷いてる相手に此方は不思議な顔をして首を傾げ問い掛けようとした時手を引かれては部屋の中へ入り乍上記問い掛け )

おうっ、がんばり屋さん！


( 自身の言葉に対して不思議そうな声音の相手に可笑しそうにけらけら笑いつつ上記をもう一度肯定しつつ述べ。それからソファまで行くと引いていた相手の手離すなり自身はそこに腰掛けて。｢赤葦も座っていーよ、｣などと言ってみせ。 )

そう言う木兎さんも頑張り屋…って、何笑ってんすか。

( 言葉を返そうとし眼をちらっと見れば満面の笑みを浮かべている相手が其処には居て「えいっ、」と軽くデコピンをし乍上記、「はい、」何て言えば相手の隣に腰を掛け )

…うぎゃっ、

( 何故か相手にでこぴんをされると思わず上記の言葉を悲鳴と共に述べ。ばっと勢いよく額を抑えると む、と不満げな顔をして。隣に腰かけた相手に｢痛いだろーっ、｣と。 )

そんな痛くしてないですよ。

( 悲鳴を上げ不満気な表情をしている相手に対して此方は平然な顔で上記の言葉を並べ「すんません。」とか適当に前期述べてみたり )

いや、痛かったしっ、

( 感情的な己とは対照的にどこか平然とした様子の相手に更にむむむ、と不服そうな顔をして。つーんとそっぽを向くと｢赤葦のばーか、｣なんて子供じみたことを。 )

どういう風にですか？あ、細かく、尚且つ具体的にお願いしますね。

( 馬鹿という言葉が耳に入り、ちらっと相手を見れば顔を背向けていて、此方は直ぐに顔を正面に向けたら少々大人気無く相手が苦手そうな事を淡々と上記並べて )

えっえっ、

( 自身の予想とは違う相手の反応に目を丸くさせると戸惑いの言葉を吐きながら相手の方を見て。具体的、とは一体どういうことだ…と頭抱えたい気持ちを抑え込んで うーんうーんと小さく唸り始めたり。 )

…。

( 戸惑う相手に対し此方は無言で見詰め返した儘其の答えをじっと待ち続け )


（／お久し振りです。）