〜っ、……ん… (はっきりと言葉にはしないまでも相手の様子を見れば訴えられていることは一目瞭然で。薄ら赤らんだ頰が更に赤く染まり顔に熱が籠るのを感じつつ、やっぱりこういうのには慣れないと内心再認識していて。それでも勿論嫌な筈はなく、爪先に体重かけて背伸びしつつ相手の肩にそっと手を置き自分も瞳を閉じて柔らかく唇重ねて。)