__好き。…愛してる。 ___これでど-だ? ( 己の耳をつつく指先を優しく掴みとっては、唐突に真顔に戻って愛の告白を。言い終わってからまたにやにやと笑みを溢し、彼の反応を待ち。このままずっと、重なった唇と唇の暖かさに酔っていたいと願うものの、、彼の言う通り時間は過ぎているので「んあ、そ-だな…。じゃ行くか」と彼の耳にまた弱く噛み付いてはベッドから降りて。 )