─自由といっても敷地から出られないけどな。俺も花かっぱと休憩すっかな。 (しばらく働きづめだったこともあり、相手との距離をつめるのも有りかと背伸びを一つして。「うっせ.....あー、いってぇ。涙でたわコノヤロー」頭を抱えて座り悶えていたがようやく顔を上げ、僅かに滲んだ涙を指でぬぐいながら洗面台睨み)