主ですます。 2015-01-20 19:24:17 |
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「だから言ったじゃないの!しょうがないわね…手伝ってあげるから来なさい」
「…馬鹿ね、もっと自分を大切にしなさい」
「それ、本気で言ってるなら考えものね」
名前/ 伊賀 千一(いが せんいち)
性別/ 男
年齢/ 24
身長/ 178㎝
容姿/ 少々癖のあるアッシュゴールドの髪をヘアーバンドでゆるくまとめあげている。たれ目気味の優しげな目元。同年代の人達と比べれば細身な方だが、仕事上何かと楽な為割りと必要な筋肉はついており非力と言うわけではない。普段は白い白衣に首もとが緩くあいた濃赤色のTシャツに黒いタイトなズボンという格好で、白衣の胸ポケットには能力強化室に訪れる少年少女等の緊張を解すため可愛らしいマスコットが入っている。
性格/ 迷惑な迄に世話を妬くお節介な気質だが、相手を気遣っていてのものであり悪気はない様。よく言えばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしい性格で誰彼構わず友人のように呼びとめ、積極的に関わろうとしている。
また、性は男性なものの女性的な振る舞いをしており服装や美容等には特に気にかけている。綺麗なものや可愛らしいものが好きで、能力強化室には私物のマスコットやら人形やらが溢れかえっているような状況。
能力/ かなり手先が器用。マスコット等も自ら仕事の暇を縫って製作している。また、強化に必要な処置を行う際にも役立つため本人もよしとしている。
備考/ 一人称は「私」。二人称は名前にちゃん、くん付け。親しい間柄だと「あんた」等大分砕けたような口調になる。女性口調なのは、男性恐怖症だった姉の為怖がられないよう柔らかな口調で喋り、女性的な振る舞いをするようになったのが切っ掛け。能力強化員として日々勤める今もそれは健在であり、当人も気にせず直す気も今更起きない様。普段は能力強化室に居ることが多いが、特に仕事も入っていないときは施設内を気儘に歩き回っていることが屡々。
ロル/ __よしできた。…今までで一番良い出来ね
(能力強化室という大層な名前とは裏腹に室内に設置された机にはティーカップとマスコット、そして色とりどりな大小様々な大量の布切れという何やら不釣り合いなものが無造作に置かれている。そこに埋もれるようにしていたアッシュゴールドの頭が、まるで水面で息継ぎをするかのように上げられて。ふう、と短く息を吐けばその手の中にあった可愛らしいクマのマスコットを見つめて感嘆混じりの声で呟いて。男性、という割には丁寧に手入れの施された指先で完成したクマの頭撫で、棚の上に並べられたマスコット人形の一つに加え満足げに笑って。しかしその笑顔は振り返った先の視界のもので呆気なく散ることになってしまい。集中していて気がつかなかったが、糸や布が散乱した机上は仕事などというものとは程遠くこれからの気の滅入るような片付けが待っていることに対し肩を落として。)
(/能力強化員希望していたものです(*´`)かなり乙女趣味なおネエになってしまいましたがこんな感じでどうでしょうか?不備がありましたら教えていただけると幸いです)
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