(はい!!) …あ、初めての人です。 (旧図書室の奥で本を探していると普段はあまり開かない扉の開く音がし、こんな時間に誰だろうと本を机において椅子やテーブルのあるところを覗き。そこにはここでは初めて見る男子生徒の顔があり。あの人は確か…と思い静かに近づくと後ろから「あの、どうかしたのですか?」と声をかけてみて)