無花果とムーン

桜庭さんの小説ですね、タイトル。
お好きなのですか？

おォ、一発目を自分でとるの、
寂しいと思ってたんだよ、ありがとな。

姉貴の趣味だがほぼ読んだ、
気に入りは七竈と私の男。

出来ればコテハンだと有り難い。

ああ、すみません、名前、ですね。
その、思いついたらまたすぐ改めます。

私の男は何度読んでも胸糞ですが
何度も読んでしまいます。

なんか律儀だなァ、名前くらい適当でいいのに。

うん、あれは面白いな。
映画は見てないけど。

そういえば、このトピ忘れてた。

暇潰し相手、募集中。

なんて、誰か来るもんかね。

「ねえお父さん！これは何色？」

「ああ、これは黄色、お日様の色だよ。」

「わあ！お日様の色！」

真っ白のキャンパスノート。
彼は、絵描きの僕の仕事姿を見るのが好きだ。

「じゃあ、じゃあこれは何色？」

「これは赤色、そうだなあ、リンゴの色だよ。」

「わあ、僕、リンゴ大好き！」

並べられた鮮やかな絵の具を、バラバラにして。
一つ、一つとつまみ上げては僕に問う。

「次はこれ！これは何色？」

「青色、お空の色だね。」

真っ白のキャンパスノートに絵を描いている僕。

パレットにすら、色はない。

「じゃあ、これ！これは何色？」

「これは、――…これは、」

「お父さん？」

「……ヒマワリの、色だよ。」

「へえ！綺麗なんだろうなぁ！」



ヒマワリの色


(色を失くした君は)
(何も知らず笑う。)

こーゆーの好きだ笑

おーありがとう。
何に対してか分かんねェけど、
好きって言葉は嬉しいもんだなー。

また通りすがってくれな。

>>6
素敵だ..(´`*)

こういう感じの
小さな物語り‥

また期待しても
良いでしょうかね..?w

お、いらっしゃい。

あァ、悪いけど、暇潰し相手が見つかるまでの
暇潰しだから、あんまり期待しないでな。

…っと、だからって、暇潰し相手にならないとか言わないでくれよ。