主 2015-01-16 17:00:49 |
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【世界観】
遥か昔、vampire(以下ヴァンパイア)とVampire hunter(以下ハンター)は戦い続けてきた。
強靭な脚力、腕力、人間を超える五感、再生能力を持つヴァンパイアは次々に人々を襲っていた。
しかし、そんなヴァンパイアに対抗する武器を創り上げ討伐を行うハンターが出てきた。
人間の中でも訓練により高い身体能力を持ったハンターは、人類の希望だった。
それから長い年月が経ち、現代。
舞台は日本。東京。
たくさんの人や物に溢れ、海外からの入出を最先端に行っている日本の中心。
小さくて狭いその東京に、人の他に、ハンター、ヴァンパイアが住んでいる。
二つに分かれた勢力。
白服は世界を支配せんと人類を滅ぼそうと動いている。黒服は共存を望むため動いている。
ハンターは人類を守ろうと動いている。
【VH本部】
ヴァンパイアハンターの本部。超高層ビルでハンターだけでなく、一般の人々も利用することができる。
『驚くほど冷たい体温 怪しい行動 見かけたらVH本部へ報告を!』がキャッチコピーらしい。
一般人の報告などは1階フロントの総合受付で行っている。
【黒服本部】
黒服の本部。中世のヨーロッパ風屋敷を改造し本部としている。窓が少なく、薄暗い。
国の上層部や人間、ハンターの中にも少なからず理解者は存在している。
【白服本部】
地下に広大な屋敷を展開している。ハンターや黒服に対抗すべく武器の開発に成功している。
主に人間を吸血鬼に変えたりして人員を増やしている。
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