理事長 2015-01-15 19:51:23 |
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>永井先輩
----はい。昔から・・・よく読んでいたので。
(静かなその空間で、時折聞こえるのはページを捲る音ぐらい。白雪姫を読みながら、ほんの僅かに聞こえてくるその音に耳を澄ませているとふと、静寂の中に一つの声。その声を聞いて本から顔を挙げ、ゆっくりとした動作でそちらへと視線を向けると自分より背の高い---恐らく先輩だろう彼の姿があり。唐突な登場に少し驚くものの顔に出すことはなく、問われたことに静かな声で答え。「貴方も・・・童話が好きなのですか?」この本棚は、あまり人のいるところを見ない。故に此処に来るのは、本当に童話が好きな人ぐらいだろうと思っていて。相手もそうなのだろうか、と前記を尋ねてみて)
(/遅ればせながら、参加許可ありがとうございます! 魅力的だなんて・・・主様や他の参加者様には到底及びません;; 改めましてよろしくお願いします!)
>all
・・・反れた、か。
(学園の敷地。広いこの敷地の中には、森を思わせるような木々が生える場所があり。人気のないそこは、弓を射るには打ってつけの場所。人も来ず、静かで、周囲を見届けやすい。ピンと張った弓に矢を沿え、迷いのない動作で構え的と見定めた樹木を見据える。そよぐ程度の風が流れる中、暫しその体勢を保ち的を定め。此処だ、と決めたタイミングで矢を持つ右手を離せば、数十m離れた樹木に向かって真っ直ぐ矢を放つ------が。思ったような筋道にならなかったのはそよ風があったからか、気の緩みか。樹木その元に当たったものの微妙に中心部から反れた矢を見ては落胆したように上記を述べ)
(/絡み文も投下させて頂きます! 皆様よろしくお願いします!)
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