テツのそういう言葉は照れ隠しにしか聞こえねェな。…は、無理。見えるトコに付けちまった。( 彼の密やかな願いも虚しく、見えてしまう所に付いた赤い痣。) そうそう、だからテツももうちょい焼けろ。( 彼の頭撫で、そう添えては悪戯気に頬緩め。) っふは、耳真っ赤。( そう添えて耳椨に軽くキス残しては側面をそろりと舐め上げて。)__俺も。