ぬし。 2015-01-11 19:44:14 |
通報 |
(( 私の妄想がお役に立てたなら良かったです!(/え)
主様の素敵なロル&成りの完成度の高さに胸が高鳴っておりまs((
いえいえっ、此方こそ未熟者ですが宜しくお願いします!( ぺこ、 )
それでは私もアデューですw( へらり/こら ) ))
_…そろそろ、だな
(すっかり日が落ち、薄暗くなった室内を照らすのは蛍光灯から発される人工的な光。皆を送り出したのはおそらく十数分前で、その頃には既に仕事は終えていた。そんな自分が何故残っているのかと言えば、残っている部員が居るから、という一言に尽きる。一方、その部員へ抱く感情を説明せよと言われれば…それは、到底一言では言い表せないのだが。まぁ、そんな複雑な感情を相手に告げる気は今は毛頭無いのだからこの話は置いておくとしよう。不意に壁に立て掛けられた時計を見上げれば先程まで広げていたノートを閉じ、どこか嬉しそうな、珍しく弾んだような声音で上記を呟いて。それから案の定背後から扉の開く音がすれば緩みそうになる頬をなんとか誤魔化しながらゆっくりと後ろを振り向き。「お疲れ様、弦一郎」焦っている、と顔に書いてあるようなわかりやすい親友の様子につい笑みを溢せば気にするな、という意味も込めてそう言って
トピック検索 |