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こんばんは、スペースお借りします！
部屋作成の為に設定の大まかな方針を考えてみたは良いけれど、そもそも需要があるのかという疑問が浮かんできた次第でございまして、先に他の方のご意見をお聞かせ願えればと思います。

少し長くなるかもしれませんが、お相手頂きますと幸いです！


【世界観】

様々な空間に存在する不可視のエネルギー“魔力”。
魔力を用いて成される奇跡は、魔術あるいは魔導と呼ばれ、遥か古から、それらを扱う類い稀な才能を持つ者“魔術師”がいたとされている。

魔術師は魔術が悪用されぬように、また魔力の暴走による災害が人々の営みに影響を与えぬように魔力の流れに注意を払いながら、可能な限り人目を避けて生活するようにしていた。

やがて時は過ぎ去ってゆき。
時代の流れと共にその存在は、一部の人間を除き、フィクションのみの存在として認識されるようになっていた。

そして、西暦2015年8月。
世界で最後の魔術師が天寿を全うし、この世を去る。

その時から、徐々に世界は変化を始めた。
魔術師によって流れを操作されていた魔力は乱れ、寄り集まった魔力が時として、様々な形をもって具現化するようになったのだ。

その一つは、魔導書(グリモワール)。
魔力を内包し、書物のような形を持つ道具だ。
相性の良い適合者に特別な力“魔術”を扱う術を与える。

その一つは、魔族(デモン)。
魔力を内包し、魔術を用いる生物であり、様々な外見を有する。
他の生物に友好的なものも入れば、好戦的なものもいる。

その一つは、魔石(マナストーン)。
凝縮された魔力の結晶で、内部に膨大な魔力を保有する。
緩やかに放出され続ける魔力は制御の効かぬ魔術となり、破壊したり無力化させない限り周辺に甚大な被害をもたらしてしまう。

これらの影響で多くの人命を失ってしまった世界の状況を受けて、ある組織が立ち上げられた。
世界中の魔術師の動向を公正な立場から監視し、支援を続けていた国際組織“聖盾機関(エイジス)”を前身とする“魔導図書館”だ。

魔導図書館に属する職員は“魔導司書官”と呼ばれ、彼らには高い給料と引き換えに、危険と隣り合わせな職務が課せられる。
魔導書の回収・管理、魔導書の適合者の捜索ならびに魔導図書館へのスカウト、魔術の有効的な活用、敵対的な魔族への対応、魔石による災害の沈静化などだ。近頃は、世界情勢の悪化により多発してきた凶悪犯罪や、魔術を用いた犯罪への対応も行うようになった。

魔導図書館の設立から数年の月日が経ち、西暦2020年。
乱れた魔力が頻繁に流れ込み、頻繁に魔力による特殊現象が発生するようになっている極東の島国……日本。

その中心地である東京都を所在地とする“日本国立中央魔導図書館”に身を置くあなたは、そこで一体何を成すのかーー







といいましたところで、世界観の大体の説明は終わりです！
魔導司書官には階級を設けており、職務をこなしながら、チームや、先輩と後輩、師匠と弟子の絆や、恋愛関係を深めて頂ければなーなどと考えております！定期的に強力な魔族の討伐イベントなども出来ればと！

初心者様も経験者様も大歓迎で、ロルは心情描写や情景描写、行動描写を場面に応じて取り入れて、中文(個人の裁量によるところがありますので、短すぎないくらいと認識して頂ければ！)ぐらいで出来ればと！

参加してみても良いよ！とか、
こうしてみたらどうかな！とか、

少しでも興味をもって下さった方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声かけ頂ければ喜びます！
それでは、良縁を願いまして、失礼いたします。

スペースありがとうございました！