" ﾊﾞﾗﾊﾞﾗな俺達 "　　「bl / 人数制限無」

>>桧

……真木慎二。動くもの見てたらつい手ぇ出ちゃうんだよ(数秒間の沈黙が何とも耳に痛く、手の中のプリントについては言い訳がましく己の特性を口にするもののバツの悪さを感じてはいるのか視線を逸らして相手の眼差しから逃げるように。やり場のない視線を手元に落とした時にふとプリントの内容がちらりとだけ見えたならば相手の所属する委員会に当たりをつけたか半ば確信をもった声音で問いかけ、皺付きながらどうすることも出来ないその紙をずい、と相手の胸元辺りに突き出して)あんたは、生徒会の人？この書類纏めるとこだったの？

「 __..んあ?..何?誰?..俺､眠いんだよね-｡ 」
「 ..御前､"悪魔"って言っても恐れて逃げねｪのな｡..ふｩん..､面白い奴だ..｡ 」


名前 / 猟憂 豹（　ｶﾘｳ _ ﾋｮｳ　）
年齢､学年 / 17y . 2-1
種族 / 悪魔
生徒 or 教師 / 生徒
性格 / 無表情｡ｸ-ﾙだが喋ると微かに間延びした喋り方｡飄々としており､何を考えているのか解りにくい｡冷静で落ち着いており､怒鳴ったりはしない｡一匹狼｡周りに無関心だと思われがちだが心配症な部分が有｡頼ったり､弱音を吐いたりする事は無｡名前､道等を覚えるのが苦手なのかｸﾗｽの奴等の名前は覚えてい無いし､校舎内を歩けば違う場所に行ってしまう方向音痴｡授業に出るが寝ていたり｡任された仕事は確りとこなす奴｡甘い物は苦手｡基本先輩や教師には敬語を使うがあまり敬語とは言えない｡同級生､下級生にも気分で敬語だったり､そうじゃなかったりする気分屋でﾏｲﾍﾟ-ｽで面倒臭がり｡
容姿 / ふんわりとした藍色の髪｡襟足はｸﾙﾝ､となっていて毛先が銀色っぽい色｡元々の髪の色は銀色っぽい色だが何と無く藍色にした｡鋭い目付きに二重で薄い金の様な瞳｡制服はﾌﾞﾚｻﾞ-の下に黒のﾊﾟｰｶｰを着てﾌﾞﾚｻﾞ-を着る｡ｶｯﾀ-ｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝは第2ﾎﾞﾀﾝ迄外している｡注意されない程度に着崩している｡真っ黒な羽は普段は隠しているが､かなり動揺したりすると出たりするが､本人が気づいてなかったり｡身長172cm､かなり細身な体型で筋肉はあまりついていない｡片耳にﾋﾟｱｽを2つ｡授業は聞かないが生徒会の仕事の時等は黒縁眼鏡｡
部活､委員 / ﾊﾞｽｹ､生徒会副会長(希望｡)
備考 / 一人称"俺"､二人称"御前､__先輩､ﾌﾙﾈ-ﾑ､呼捨て"｡見た目によらず読書家だったりする｡生徒会の人間なのにｻﾎﾞﾘで保健室等で寝ていたりする馬鹿｡


ﾛﾙﾃ /


（ あ-､眠い｡くあ､と欠伸を零せば欠伸のせいで溜まった涙を拭いふ､と短く息を吐いては先程誰かは知らない教師から受け取った俺の仕事の何十枚も有資料の様な紙束｡ん-､面倒臭ｪ｡何て思いながら生徒会室に向かうが何時もの様に変な場所に来てしまい｡ゆっくりと足を止めて立ち止まれば「__..どこだ､此処｡」とｷｮﾛｯ､と周りを見渡せばﾎﾟﾂﾘ､と前記を呟けば取り敢えず適当に歩こう､と呑気に歩きながら生徒会室を探し｡ ）


（ 参加希望です｡勝手ながら生徒会副会長を希望させていただきました｡かなり不真面目っぽい奴ですが､意外に真面目だったりするかもです ← / ｵｲ / 不備が有りましたら御指摘下さい｡ ）

＞桧

...うるさい奴だ。
(まるで母親の様な言い方に軽く眉を潜めるもそれ以上は何も言わず、しかし嗅覚を擽る血の香りに思わず動いてしまい相手の指先から滴る血を眺めては薄ら瞳が赤く染まるも静かに手を離して｢...悪かったな。この体が暖かくなることはないさ...それより、絆創膏貼っておけ｣相手の言葉に首を振ればデスクまで戻り抽斗から絆創膏を取り出すと相手に差し出して。白衣のポケットからケースを取り出すと残りのタブレットを口の中に放り込んで)


＞真木


忍び込んで寝ていた罰だろうな。
(タブレットを飲み込んで、割れたフラスコの請求をまた出さなければいけないのかと思えば面倒で苛立ちが増してきて、みた何か壊してしまいそうだと考えるも長く息を吐き出してはそれを抑えてデスクの前の椅子に腰を下ろして書類にペンを走らせていれば不意に視界の隅に猫が飛び降りてくるのが見えて。発せられた声に驚くこともなく言葉を皮肉混じりに返してはその小さな頭を撫でてどうやら猫自体好きらしくその目元は微かに緩んでいて)

>>シキ

ここ、静かで寝心地いいんだもん。あんたこそ、人一倍血に敏感なくせに人一倍よくケガして。そそっかしいな。…大丈夫？
(日頃からよく忍び込んでいるが故に何も言わずとも相手の苛立ちはどことなく伝わってきており、皮肉には悪びれたふうもなく自身を正当化させる発言で返しながら頭の上に乗る手の重みには心地よ下げに双眸を細め、微かに喉を鳴らす音を立てながら自らその掌へと頭を擦り付けようか。しかし人よりも敏感な嗅覚が血の匂いを捉えたならば鼻をひくつかせ、嫌味は感じさせない声音で頻繁に怪我をすることへの揶揄を述べつつ血の浮かぶ指先へと鼻先を近づけて。大丈夫かと問うたのは怪我に対するものではなく、血を見たことで生じたであろう衝動を抑える苦痛に対してのもの。相手が避けないようであれば、自身が怪我をしたときによくするそれと同じように、ざらつく舌でざり、と相手の血を舐め取るつもりで)

>真木ｸﾝ

そう、真木ｸﾝですね。……__ふ、はははｯ。いいね、ｱﾝﾀ面白いですよ
(生徒会の書類ということで皺がついたというのは許しがたく、口元にだけ笑み浮かべ目据わらせた状態で相手の名を口にするもﾊﾞﾂが悪そうに視線を逸らす相手の様子に見詰めたまま数秒沈黙し。先程からやってしまったというような表情をしてはいるものの、謝りはしない相手に小さく吹き出せば周りにいないﾀｲﾌﾟだと面白そうな表情浮かべ。「書記の桧です。…まあ、纏めるのに必要な書類ですよ。誰かさんがぐしゃぐしゃにしちゃいましたけど」相手の問いに頷けば軽く自己紹介し胸元辺りに突き出されたﾌﾟﾘﾝﾄ受け取りつつ若干嫌味ったらしく後記述べ。)

>猟憂様

(/参加希望、pf有難うございます!副会長どうぞ、是非して頂けると嬉しい限りです。不備などは御座いませんので、宜しくお願いしますね^^)

__猟憂ｸﾝ、いつになったら生徒会室に行くんですか?さっきから逆方向にばかり進んでるんですけど
(珍しく今日は仕事の量が少なく生徒会室に来て数十分で終わってしまい、己の席に座って頬杖を突きぼんやり窓の外を眺めていたが様子を見に来た教師が副会長はどうしたのかと言いだし。案の定暇そうにしていた己が捕まってしまい小さく舌打ちすればﾆｺﾘとした笑顔で了承し。ゆったりとした足取りで探しに行くが結構簡単に相手を見つけ、直ぐに声を掛けずに後ろを追うように尾行すれば全く正反対へと進んでいく相手に痺れを切らし。息を吐いて思い切って声を掛けてやり。)

>ｼｷ先生

__ふーん?そう言われると、火炙りにでもしてやりたくなりますね。
(特にうるさくしたつもりもなく気にするだけ面倒だと受け流すことにし。相手の黒い瞳が薄ら赤くなったのを見るが吸血鬼なら自然現象なのだろうと目細め、離された手の血の滴る怪我の部分を見るも体が暖まることはないと言う相手にﾁﾗﾘと視線遣れば何かを企んでいるようなどこか艶のある薄い笑み浮かべ上記呟き。差し出された絆創膏手に取れば「今保健室行こうと思ってたんですけど、ｱﾝﾀの意外な女子力に助かりました。有難うございます。」と余計な言葉付け足しつつきちんと礼は告げ、早速絆創膏を貼ろうとするが血が出たままでは気持ち悪いだろうと軽く血を舐めとり「これ、片手じゃ貼りにくいんで貼ってもらってもいいですか?」と怪我した指先と絆創膏相手の方へ出しつつ首傾けて。)

>桧


炙った所で熱さも感じないさ。
(相手の提案にどこか可笑しそうに珍しく薄ら笑みを浮かべて。氷のように冷たくて、温度を感じないこの体が慣れてしまえば便利なものだが時には寂しさも覚えることもありしかしそれを今更どうこう言うつもりはなくて。だが相手の言葉はどうも可笑しくて思わず笑ってしまい。それでもすぐにもとの表情に戻れば続いた言葉に眉を潜めて「…女子力言うな。―全く、お子様はこれだから困る」全てを総しての言葉か呆れた様に溜息を溢すも相手の元へと戻れば絆創膏を受け取り片手で相手の指を掴みしかしまだ滴り落ちている血にどうしても視線が行き。微かに奥歯を噛み締め自制を言い聞かせながら相手の指先に絆創膏を巻いていき)


>真木


吸血鬼の血なんて不味いだけだ…それでも、タブレットなんかよりは腹の足しにはなるけどな。
(椅子の背に凭れて薄ら苦笑を浮かべつつ呟けば撫でたことにより喉を鳴らした相手を抱き上げては足を組んでその足の上に乗せると片手で体を支えつつ、空いた右手の指で喉を撫でていたが不意にざらり、とした感覚に驚き視線を落とせばどうやら舐めたようで眉を下げては頭を撫でて「やめなさい。……それに、俺は大丈夫だ」と付け足しては溜息を溢して天上を見上げると眉を潜めて。右手で白衣のポケットを探りケースを取り出すと中にタブレットが入っていないことに気付きぎり、と奥歯を噛み締めてはゴミ箱に放り投げて)

>ｼｷ先生

何だ、炙っても無駄なんですか。それじゃあ火葬もできないじゃないですか
(可笑しそうに笑う相手の様子に珍しさがあり無意識に食い入るように相手の表情見詰めれば、炙っても熱さを感じないと言う相手の言葉につまらないとばかりに瞼薄く閉じて。もし炙られて熱さを感じるのだとしたら本当に炙ってみるつもりでいたため小さく息吐けば怠げな口調で上記述べ。「女子力と言わず何というんですか?___そのお子様の面倒を見るのは大人の仕事でしょう?」ｸｽﾘと小さく笑み零しどこか悠々とした雰囲気漂わせながら前記述べ、此方に戻って来た相手に絆創膏を貼ってもらいつつ先程舐めとったばかりだと言うのに再び血が滲んできたのを見れば何故今日はこんなに出ているのかと小さく眉寄せ。ひんやりとした相手の手に掴まれているためかﾌﾞﾙ、と震えれば絆創膏を貼る相手の様子を眺め。)

＞桧


残念だったな、俺に温度なんて無縁だ。
(微かに肩を竦めては薄い口元に笑みを浮かべて。吸血鬼ゆえ温度自体感じないこの体ではどんなことをされてもきっと苦痛を感じることはなくて。しかし痛みだけは感じるのでそこだけが微妙で微かに眉を顰めるも頭を振り｢偉そうに...できることは自分でやるものだ｣この外見の歳のまま不老を手に入れれば実年齢だけが進んでいき、こうして成長する子供の姿はどこか羨ましいところもあるが瞼を伏せては少し力を込めて絆創膏を巻き付けて。冷たかっただろうと直ぐに手を離せば相手に背を向けて｢冷たい手で何度も悪かったな...痛むようならちゃんと消毒をしておけ｣と付け足してはデスクの前の椅子に腰を下ろして)

> 桧 紫苑 .
（ 参加許可有難う御座います!良かったです｡勝手にやって良いのかと､ﾋﾔﾋﾔしました!此方こそ､方向音痴の馬鹿副会長ですが､宜しく御願い致します! ）


（ 多分此方が生徒会室だったかな-｡何て適当に勘を頼りに廊下を歩き生徒会室を探すが全く見付からず｡数分適当に歩いて探していると後ろから掛かる声に微かに驚いたのかﾋﾞｸｯ､と肩を揺らし｡ゆっくりと後ろを振り返れば見知った書記ｻﾝだが名前は覚えて無い｡"生徒会室から逆方向に進んでいる"､と彼から聞けば「___..ん?こっちじゃねｪの?生徒会室..｡あ､もしかして生徒会室の場所変わったとか..?」と先程迄進んでいた方向を指差しては無表情の侭ん-､と唸って考え｡何を勘違いしたのか首を微かに傾げ前記を聞いてみたり｡此方方向だと思ったんだけど違うかったか-｡まあ､勘だからね-｡何て内心考えながらふ､と短く息を吐き出し彼を見詰め｡ ）

>ｼｷ先生

じゃあ、人肌も感じないんですか?可哀相ですね
(温度が無縁等暑さも寒さも感じる身としては羨ましく感じるが、それはそれで人と触れ合っても何も感じることができずに一生を過ごすことになるためつまらないのではと口角薄らと上げつつ上記無意識のうちにﾎﾟﾂﾘと呟き。そのまま何かを思いついたように近づけば確かめるため相手に軽く抱きつき「これ、温かくないですか?」と面白半分で相手の反応見つつ問い。「やってますよ。自分でできないことだからｱﾝﾀに頼んだんですよ」少し力がこもった絆創膏に傷がｽﾞｷｯと痛んだのか微かに表情歪ませるが、ふと笑み零せば当たり前だとばかりに言葉紡ぎ。離れた手に冷えた手をもう片方の手で軽く擦れば「いえ、有難うございました。…別にこのくらい大したことないですよ。」とﾋﾗﾘと手を振ってみて。)

>猟憂ｸﾝ

(/すみません、昨日直ぐに寝ちゃったもので…!此方こそ何か変人というか辛口というか、変わった奴ですがお願いしますね^^)

__方向音痴もここまで来ると大変ですね。
(逆方向を指差し唸る相手にそっちではないと頷くも、生徒会室の場所が変わったなどと言い出した相手に数度瞬きすればそこまでとは、とばかりに瞼を伏せ。小さく息を吐き出して相手を視界に映せば「場所は変わってませんし、そっちでもないです。ｷﾐは大人しくｵﾚの後ろを着いてきてください」と若干早口にそう述べゆっくり歩き出せば「ｱﾝﾀの仕事が一番溜まってるんです。」と顔だけ振り返って付けたし、再び前を向いて小さく欠伸零し。)

> 桧 紫苑 .
（ いえｯ!!全然大丈夫ですよ｡そんな事､気にしません!あ､俺毎日部活とか有ったりして､来れたり来れなかったりするかと思うのですが大丈夫でしょうか?はい!宜しく御願いしますｯ!では､本体の方はﾄﾞﾛﾝｯ､させていただいても宜しいでしょうか? ）


___..道とか覚えるの苦手だから仕方無い｡
（ 道なんか一々覚えなくても適当に歩いてたら何時か着くだろうし､覚えるの面倒臭ｪんだよな｡何て内心考えればふ､と短く息を吐き出して後頭部をﾜｼｬﾜｼｬ､と掻いては上記｡若干早口だが取り敢えずｳﾛﾁｮﾛするより彼に大人しく着いて行った方が良いだろうか｡何て思えばゆっくりと口を開き「___そうか､変わってないのか｡..ん-｡」と前記を呟き彼の後ろを大人しく着いて行き｡続けて言われた次の言葉に「__..ん､知ってる｡..さっきも知らない教師に此の紙束渡されたからな｡」と手に持っている紙をﾋﾗﾋﾗ-､とし前記｡取り敢えずまずは仕事終わらせねｪと｡何て内心考えれば彼の欠伸が移ったようにくあ､と欠伸を零して｡ ）

(/ 1年生の方には君付け、2年生の方は呼び捨て、教師には○○先生…と呼びます!)

>紫苑
ん、やぁ。えっと…君は書記の…
(伸びを繰り返し、其の口から欠伸が漏れそうになった時に丁度、飼育小屋に着いて。何時の間に貰ったのか、如何やら動物たちにご飯を与える模様＿野菜やお菓子が入った袋を両手にぶら下げ、ふと目の前の相手と目が合う。時折見掛けるその姿は、何時も生徒会の仕事をしている様子を思い出させ、曖昧な記憶でそう述べて。次いで「あ…うん。まぁ、此処は落ち着く場だから」と、問われたことに笑みを零しつつ、嬉しそうに答え)

>慎二君
ほいほーい、御飯だよっと。
(キョロリ、と眺めるように辺りを見渡して満足気に笑みを浮かべるとふと一点を見つめ。どうやら兎の健康状態を確かめているらしい＿一人大きく頷きつつ、再び歩を進めようと。其の儘袋の中身を確認して中身を漁り出し。するとその時、足元に一匹の猫がやってきたのに気付く。「ん？嗚呼…ちょっと待ってね…」と、何の疑問も抱かずに漁っていた手を袋から抜けば、目の前の猫にチーズと魚を置いて　どっちが良い？　と言わんばかりにﾄﾝﾄﾝと床をリズム良く叩き)

>シキ先生
ふぁ…今日も寒いなぁ…。
(軽く欠伸を洩らしつつ白い息を吐けば。外からは未だに風が吹くため、寒さが目立つ其の廊下を一人歩いていて。まだ授業では無いから暇つぶしだろう、とある教室の前を通ると何かが割れた音が耳に入り。ビクリと肩を震わせ、音のした教室の扉に其方へと長い耳をゆっくり当てて。ふと何かを思い浮かべたのか、頭上のﾌﾟﾚｰﾄを見れば更に一声を上げ。まさか＿扉に手を掛けて出来るだけ静かに「お、お邪魔します…って、やっぱり先生ですか」と、次々と出てくる言葉と共に化学準備室へ入って)

>豹
(/ 遅レスですが、宜しくお願いします!)
んー、って…あ…。
(窓の脇で此方も欠伸をしていたため、ふと相手を視界に捉えれば気まずそうに外へと視界を移し。どうやらﾀｲﾐﾝｸﾞもほぼ同時だったらしく、一人瞬きを繰り返していて。あちらとは幸い目が合わなかったのか相手が後ろを通った時、横目で見つつも大量の紙束に自然と目がいき。　こんなところで何してるんだろ　と不思議そうに横目で相手の行動を見ていれば、唐突に呟きが聞こえ。驚く暇もないまま、思わず「ねぇ！…何処に行くの？」と、首を傾げながら左記を尋ねてしまい)

>桧


…そうだな、何も感じない。温もりも、何も。
(椅子に腰掛けてパソコンの画面を眺めていれば不意に聞こえた言葉に、微かに眉を下げて。今更なんとも思ってないなど、気にしないようにしていただけで、こうして他の視点から改めて言われるとこんなにも悲しいと思うんだなとどこか他人事のように思うが、まだこうして悲しむ感情があるなら少しはマシかと苦笑を浮かべて。だが急に相手に抱きつかれては緩く視線を向けては頷き、無表情のまま答えては吐息を溢して「……人に、冷たさしか与えられないからな」相手も冷えるだろうと椅子から立ち上がれば相手から離れて、テーブルに積みあがった実験器具に手を伸ばして何やら実験を始めるらしく、棚から箱を取り出して)

> ルネス


…まだ入るな。足を切りたいのか。
(また割ってしまったかと頭をかかえるもなぜ最近こうして割ることが多くなったのか。力の加減などとうに分かっているはずなのに。一つ溜息を溢してしゃがみこめば膝に頬杖をつきながら破片を拾い上げて見つめていると扉の向こうの気配にそちらへ視線を向ければ案の定入ってくる相手に鋭く言えば立ち上がり、残った破片を拾い上げてゴミ箱に捨てて)

>>桧
…あんたも、十分面白いと思うけどな。普通ここで笑い始める人いる？
(この状況化でまさか相手が笑い始めるとは思ってもおらず、逸らしていた視線さえも思わずその顔へと戻し束の間呆気にとられたように目を丸めていたが、その笑い声によってふ、とこちらの緊張の糸も切れたかやや後ろに倒していた猫の耳も気付けば元の状態へと戻っていて。プリントを手渡した際、その代わりとばかり嫌味混じりの言葉を受けとればしかし白々しく素知らぬ顔を作ってみせるも、ふと妙案を思いついたかのような表情で再度相手の顔を見返すとにまり、口角を持ち上げて、皺を付けた事に対するお詫びとばかりに)
じゃ、その纏める事務的な作業手伝ってやるよ、部外者がやってもいいんなら。…どう？悪くねーだろ？

>>シキ
(相手に制されてもしばし、傷口から滲む血が一時的にでも消えるまではざらつく舌を何度か繰り返し這わせいたが、大丈夫と返ってきたことでふと顔を上げると相手の顔に視線を移し。苦痛を噛み殺すその表情は真意を探るまでもなく相手の本音を察することが出来、束の間じっとその表情を視線逸らすことなく見据えていたがやがて不意にニャーオ、と一つ声を上げたならば相手の掌に最後もう一度、頭を擦り付けたのちその足から飛び降りて。床に着地すると同時に、現れたのは一人の男子生徒の姿。猫の耳と尻尾がまごうことなくそれまでここにいた猫であることを証明しており)
せんせ。俺の血、吸っても良いよ。死なない程度にならだけど。…猫の血は嫌い？

>>ルネス
(眼前に置かれたその二つはどちらも己の大好物であり、嬉しさを伝えるべく何度か相手の足の間を往復して身体を擦り付けながらぐるぐると喉を鳴らしたのちにその二つの前へと足を向け。交互に鼻先を近づけ匂いを嗅いで好物の食べ物であることを確認し、しばし決めかねるようにどちらに口をつけるでもなくその二物を吟味する瞳で見比べていたが、やがて顔を上げ視線を相手の顔に戻したならば猫が強請る際によく使う鼻にかかったような鳴き声を数回上げて。二つとも欲しい、という、何ともわがままな要求は果たして相手に伝わるだろうか)

> ﾙﾈｽ先輩 .
（ 此方こそ､宜しく御願い致します! ）

___..んあ?..誰?
（ くあ､と呑気に再度欠伸を零せばふ､と短く息を吐き出して｡大量の紙束を手に持った侭周りをｷｮﾛｷｮﾛ､と見渡してみたり｡歩いていれば不意に聞こえた声にゆっくりと立ち止まって振り返り上記を述べて首を微かに傾げ｡「__..生徒会室だけど｡」と前記を述べればす､と微かに目を細めて彼を見詰めて生徒会室からは逆方向を指差してみたり｡ ）

>猟憂ｸﾝ

(/部活があるのなら仕方ないですよ、置きﾚｽありですのでお気になさらず!はい、此方もﾄﾞﾛﾝさせて頂きますね^^)

せめて生徒会室くらい覚えてくれるといいんですけどね。
(相手が道を覚えるのが苦手なのは同じ生徒会として活動するようになって分かったことだが、それでも良く出入りする場所くらいは覚えておいてもらわないとこれからも周りに迷惑を掛けるため忠告程度に上記述べ。何をどう勘違いしたら生徒会室の場所が役員の許可なく勝手に変わるのかとﾂｯｺﾐどころは色々あるが小さく息吐けば気力がないのか肩を若干落とし。「ｱﾝﾀ、あんだけ仕事残しときながら簡単に教師からの仕事引き受けないでくださいよ。ｷﾐが受け取らなかったらｵﾚとか他のﾒﾝﾊﾞｰの所に来るから今度からは断ってください。」生徒会室で見た相手の机に乗っていた紙束思い出せば、今日中にちゃんと終わるのかと呆れ顔で相手に視線遣り。相手の手から半分紙束奪うように取れば「ｱﾝﾀの責任ですから、ｵﾚはこの分だけしか手伝いませんよ。」とつまり手伝うと言いたいのか嫌味な言い方になりながらもｽﾀｽﾀ歩き。)

>ﾙﾈｽさん

はい、生徒会書記の桧紫苑です。ｱﾝﾀは、何ていうんですか?
(動物達に餌でもあげるつもりなのか両手に野菜やお菓子が入った袋をぶら下げている相手に大変そうだな、なんてぼんやり考えれば曖昧そうに述べる相手の様子に小さく口角上げ。知らない人が己の事を生徒会だからと初対面から知っている時より、知られていないくらいが心地良く。この人は大丈夫だと小さく笑めば自己紹介し「そうですね。ｵﾚも息抜きによくこの辺散歩してるんです」と嬉しげな相手横目に動物達ﾁﾗﾘと見れば癒される存在ではあるが、人懐っこいのはあまり好きではなく見ているだけで十分なのか少し離れた所に立てば「餌、あげるんですよね?どうぞ」と促し。)

>ｼｷ先生

___ふーん?…でも、温かいは体温だけではないじゃないですか。人の心だって優しさに触れると温かくなりませんか?
(人に抱き締められても何も感じないと己から離れていく相手の様子を表情を曇らせて見れば、自分から逃げているだけじゃないかと少々苛立ち。冷たさしか与えられないとの言葉に小さく息吐けば、それは体温の問題であって何をしても、何を言っても人に冷たさしか感じさせないというのとはまた別で。相手の己に興味の無さげな態度は嫌いではなく寧ろ好きだが、偏った思考をする相手が大嫌いであり。自分の歪みきった性格のせいかどうにも相手との距離を取りずらく少し近づきすぎたかと緩く首傾げて軽く伸びすれば「…それとも、ｱﾝﾀにはもう心何てないんですか?」と実験するつもりの相手を横目に見て問えば、邪魔にならないうちに退散するかと返答も聞かずに扉の方へと歩きだし。)

>真木ｸﾝ

まあ確かに、ｵﾚは普通じゃないですけど。
(呆気に取られている様子の相手に構わず肩を震わせ笑い続けるも、少しして深呼吸すれば元の表情に戻し。相手の顔見つつ上記述べれば、先程まであまり見えていなかった耳が元の状態になっているのを見て何故かうずうずし。手を伸ばせば動物はあまり好きではない方だが、猫はそこまで人懐っこくもないだろうと軽く耳を触り。白々しい素知らぬ顔をする相手に小さく笑って見せるも、次がれた予想外の提案に微かに驚きの表情浮かべれば「部外者が見ても大丈夫なやつですが、ｷﾐにできるんですか?役に立たない場合は一週間ﾊﾟｼﾘ決定ですよ。」と最後に余計な言葉付け足しつつとりあえずは承諾したようで着いてくるようにと視線で促しながら歩きだし。)

>>桧
…変なやつ。
(最初こそ不可解な表情で相手が笑っているのを眺めていたが、やがてそれにつられ小さく笑い混じりの吐息を逃し。耳を触れられる感触は嫌いではなく、ゆるりと尾を僅かに持ち上げて機嫌の良さを露にしながら僅かにこうべを垂れる仕草にてその手を大人しく甘受するつもりで。それでもこちらの提案が受け入れられたとなれば切り替えは早く、促されるがままに相手の隣の位置を保持して歩き始めるも相手の皮肉のようにも聞こえるその言葉には片眉を上げ、上体を軽く前に傾ける体勢でひょい、とその顔を覗き込み。冗談なのか本気なのか、判断のつきにくい声音で瞳には悪戯めかした色が滲んでおり、告げた台詞は何故か根拠もなく自身が役立つことに自信を持っているかのようで)
お。じゃ、逆にバリバリ役に立ったら何してくれんの？パシリ？

＞真木


...やめてくれ。動物の血は吸い慣れている。だからこそ止められる自信がないんだ...
(撫でていればまだやめない相手に苦笑を浮かべるも大人しくされるがままになっていたが不意に膝から飛び降りて人型になってしまえば少し名残惜しさを覚えて。しかし仕方ないなと思っていたが続いた言葉にピクリ、と指を動かしては眉を顰めて。相手の心遣いなのだろうが、血自体を吸うことを止められる自信がなくて。最近はタブレットを飲んで我慢をしてきた為、動物の血といえども致死量を吸ってしまうかもしれないと思えばいつ頃かの記憶が蘇り拳を握りしめて「お前の気持ちだけで充分だ...ありがとう」と告げては眉を下げてどこか悲しみに歪んだ笑みを浮かべて)


＞桧


...そうだな。そうかもしれない。
(相手の言葉に微かに目を伏せては小さく頷き。温度だけではないと分かっているが、自分の中にある潜入感がどうしても先立ってしまってしかしそれは自分自身がまだまだ未熟である証拠だろうと思うのだが、小さく溜息を零しては不意に窓辺に近寄り窓を開ければ近くに飛んでいた小さな虫を捕まえて。それを指先で器用に殺せば室内に持ってきて箱に入れると針で標本にし始めて。続いた相手の言葉に微かに眉を下げては唇を噛み締めて「どうだろうな...忘れている所もあるかもしれない。思い出させてくれるか?」期待するような答えなど返ってはこないかと思ってはいるが尋ねて)

>>シキ
あんたが止められる自信ないなら俺が止めさせる。黙って死んでやるわけないだろ、絶対死なない。
(自信なげな相手と反して躊躇なく言い切る様子は死なないことに対する確信あるいは自信すら窺わせ、その瞳に恐れは見えず。しかし無理に押し付けるつもりもないのかそれ以上のことは言わず最終的な判断は相手に委ねるつもりで、椅子に座っている相手と目線を同じくするためにその場に膝をついたならば、悲しさを秘めたその笑みに薄く眉を寄せ。ゆるゆると尾の先が僅かに揺らされているのは苛立ちか悲しみかそれとも別の感情の揺れなのか、相手の握り拳に触れるとその拳に入っているであろう力を解させようと)
力加減下手なんだから、強く握りすぎてまた怪我すんぞ。…そんな顔するくせに誰の血も吸いたくないんなら、怪我しない努力しろ。力加減覚えろ。俺あんたの苦しそうな顔キライ。

>真木ｸﾝ

それは褒め言葉と受け取っていいんですか?
(柔らかな耳の感触につい夢中になってしまい無意識のうちに擽る様に撫で、普段こんな事しないためか自分に戸惑いが生じるも軽く頬掻けばたまにはこういうのもいいかと思いつつ手を離し。己の隣を歩きだした相手に視線遣れば相手からの台詞に「面白い事言いますね。ですが、ﾊﾟｼﾘはｵﾚのﾌﾟﾗｲﾄﾞが許せないので、何か奢りますよ」とどんな根拠があるのかと小さく笑み漏らしつつ目細めて相手見れば、手伝ってもらうからには礼くらいはすると前記述べて。)

>ｼｷ先生

___それ、ｵﾚに頼むんですか?
(人の体温だけではないと分かってはいるらしい相手に取り敢えずそれは大丈夫かと軽く目を伏せるも、扉に手を掛けようとしたところ不意に尋ねられた言葉に足を止め。相手の方へ振り向いて首傾ければこんな優しさが分かりにくい己何かに頼んでも無理かもしれないのにと感情が伝わりにくい自分に眉下げつつ上記述べ。「もっと上手くやれる人、いると思いますよ。___でも、…それでも、ｵﾚを選ぶおﾊﾞｶさんなら考えてやらなくもないです」珍しく弱気な発言しつつも、やる前から諦めると言うのも己らしくなく。直ぐに妖しげに口角上げて見せればお得意の試すような口調で後記告げ扉に背をつけて寄り掛かる様になり、腕を組んで相手の返答待ち。)

>>桧
内緒。キライじゃないとだけ言っとく。…別に奢ってもらわなくていいから、生徒会室に猫が寝れそうな寝床つくってよ。段ボールに座布団とか毛布敷いただけの簡易なやつでいい。…そうだな、今なら耳触り放題の特権付きだぜ？
(プライドが許さない、その言葉はこの短時間会話しただけでも何となく相手らしい発言のように思われ、覗き込んでいた上体を元に戻しつつくつくつと喉を鳴らすものの、何だかんだと礼を考えているその律儀さには知らず目元が僅かに綻んで。それの返答とした己の要求は、生徒会室という特殊な部屋であることからどこまで許されるものかは分からずともあながち冗談で告げたものというわけでもなく。耳のオプションは先程撫でられたことを思い出してかさも相手に好条件であるかのような言い方をするものの、実のところは相手の手の感触が心地良かった自身にとっての都合の良い条件でもあって)

__ねｪ､君...肩に虫乗っとるで｡..な-んて嘘や嘘｡そんな顔せんといてや-｡
__もう､誰にも頼らんって決めたんや｡誰かを傷付ける位なら､関わらん方がええやろ?君も傷付けたくないねん｡
ｱﾙﾌ·ｵｽﾞｳｪﾙ / 18歳(実際85歳)､3-2 / 吸血鬼 / ﾊﾞｽｹ部 .
身長188cmと長身で細身な体型で､筋肉は程良く付いている｡白髪で金色のﾒｯｼｭを入れている｡癖毛なのか所々跳ねていて襟足がﾋﾟｮﾝｯ､と跳ねている｡前髪は長く片眼を隠す様にしている｡隠している方の瞳の色はｸﾞﾚ-の様な濁った色､隠していない方は青色で吸血衝動が起きた時はどちらも真っ赤な瞳になる｡目は悪くは無いが何と無く"壁"を作る為黒縁眼鏡を掛けている｡制服はﾌﾞﾚｻﾞｰを着ずに､黒のﾌ-ﾄﾞ付ﾊﾟ-ｶ-を着用｡肌色は真っ白｡
関西弁｡からかったりするのが好きで良く色んな人をからかっているが其れは稀にで､気に入った人のみ｡周りには一切頼らず､弱音は一切吐かないと幼い頃に決めた｡無表情に見えるが笑ったりする所は､稀に笑ったりする｡自身の本心を隠し嘘をついたりするのが､得意で傷付けてしまう前に自身から離れようとする｡稀に毒舌｡吸血衝動が起きた時は､自身で作った薬を飲んでいるが､薬が無くなった時は自身の血を吸う｡怒鳴ったりする事は無く穏やかに見えるが､怒鳴るとかなり怖かったり｡浅い友達関係で､何時でも離れられる様にしている｡
一人称.わい､稀に俺､二人称.__ｻﾝ､君､御前｡長身を生かしてﾊﾞｽｹ部に入った｡/幼い頃から両親から虐待を受けていたが､少しは信じていたが愛してはくれなかった｡少し経つと自身が吸血鬼ってだけで人間に両親を殺された為､大切な人は作らないと決めた｡今は親戚の家で暮らしているが此処でも虐待が有り､良く腕には包帯を巻いている｡
>ﾛﾙﾃ
__...手加減無しや､ほんまに｡
（ 傷む腕｡包帯を巻く為誰も来なさそうな場所で巻こうと近くの空き教室に入り｡窓枠にﾖｲｼｮｯ､と腰掛ければﾊﾟ-ｶ-のﾎﾟｹｯﾄから包帯を取り出し､今朝付けられた火傷の痣に巻こうと袖を捲れば血が出ており｡血を見れば無性に血が吸いたくなりﾎﾟｹｯﾄから自分で作った薬を取り出し口に入れれば､ｶﾞﾘｯ､と噛んで飲み込み｡赤くなった瞳に気付かず包帯を巻いていき｡取り敢えず適当に巻けばｻｯ､と袖を戻して上記をﾎﾟﾂﾘ､と呟けば黒縁眼鏡を上げ赤くなった瞳を隠す様にす､と瞳を閉じて｡ ）
（ 素敵ﾄﾋﾟ!参加希望させていただきます｡不備が有りましたら､御指摘願います｡ ）

>真木ｸﾝ

それは光栄です。ｵﾚも嫌いではないですよ。___…生徒会室のﾍﾟｯﾄになる、と考えていいんでしょうか?まあ、ｽﾍﾟｰｽは有り余ってますし、良いと思いますよ。
(ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ引っ付いてこないし馴れ馴れしくないと言うのは己の中では高評価できるところで、今の所大嫌いには達していない相手に前記告げれば相手の要求に少し考え。顎に手を当てて生徒会室を思い浮かべれば基本的自由な空間なため半獣である相手が一匹うろちょろしていても邪魔にならない程度の広さではあるかとｺｸﾘと頷いて承諾し、相手のつけたｵﾌﾟｼｮﾝにｸｽﾘと小さく口角上げれば「では、存分に堪能させてもらいますよ。_…その前に、それ相応の働きを頑張ってください」と微笑浮かべて楽しみだと述べつつまずは相手の働き次第だと付け足して。)

>ｱﾙﾌ様

(/参加希望、pf有難うございます!不備等は御座いませんので、宜しくお願いしますね。では、絡ませて頂きます^^)

___そこ、危ないですよ。この前一年生の凶暴な子が何度も殴り込みしてたらしいので。
(生徒会室から自身の教室へ戻る際あまり使われることのない空き教室に人影が見え、興味がないため通り過ぎようかとも思ったがふとこの前書類整理の時に来ていた報告書に壊れやすくなってると書いてあったのを思いだし。小さく息を吐いて中へ入れば窓枠という最も危険な場所へ腰を掛けている相手見つけ、自殺でもしようとしているのかと首傾けるも上記告げれば「落ちたくなかったら早く降りたほうがいいですよ。ﾐｼﾐｼいってるんで」と長身な相手を見る限り重量で落ちるのも時間の問題かもしれないと考え一刻も早く此方側へくるようにと扉付近で相手の様子見守り。)

（ 主様､参加許可有難う御座います｡こんな素敵ﾄﾋﾟに参加出来るだなんて､凄く嬉しいです!此方こそ宜しく御願いします｡ / 参加者様､もし良ければですが..ﾛﾙﾃに絡んでいただいても宜しいでしょうか?此れから宜しく御願い致します! ）


>桧ｻﾝ

__へ-､そうなんや｡わざわざ教えてくれて有難うな-｡
（ す､と瞳を閉じて何も考えずぼんやり､としていると不意に扉の方から聞こえた声｡薬を飲んだからか吸血衝動は治まった様な感じがしゆっくりと瞳を開け扉付近に居る彼の言葉を思い出し｡最近の子は凄いんやな｡破壊力半端ないわ｡何て内心思えばす､と微かに目を細めて黒縁眼鏡を上げれば上記｡「__ほんまやな｡いつ壊れるか解らへんな｡」と前記を述べればﾋﾟｮﾝｯ､と窓枠から降りてゆっくりと彼に近寄れば「__教えてくれてありがとさん｡」と御礼を言えばﾎﾟﾝ､と彼の頭を1度撫でて空き教室を出ようと扉に手を掛け｡ ）

＞真木


励ましたり怒ったり…不思議な奴だな。
(簡単に死なないと言い張る相手だがその自信はどこからくるのやらと、呆れたように小さく苦笑を浮かべるも相手の言葉には困ったようにデスクに頬杖をついて。尻尾の揺れるのを眺めていれば続いた言葉にどこか可笑しそうに微かに笑いを零して「嫌われているのなら尚更飲むわけにはいかない…気持ちだけでいいさ」と視線を外しては視線を窓の外へと向けて。冬晴れの外の景色に目元を細めて。陽だまりが苦手なこの体質のおかげで基本的に室内、特に薄暗い科学準備室は丁度良くて。しかしたまには外にも出たいとも思ってみたり)


＞桧


…頼まない方が良かったか? 俺はお前を信頼して頼んだんだが…
(箱に閉まった虫の標本を眺めては小さく笑みを浮かべて。それを棚にしまえばその眼差しはどこか満足に見つめて。学校という檻は、生徒ばかりがひらひらとやってきて、時が満ちれば育ちひらひらと出ていってしまって。教師ばかりが取り残されて、思いを寄せていたとしても叶わずと知っているがそれでも寂しさを覚えてしまうのが日常で、慣れたとしても心の隅では未だに慣れていない自分がいて。「…悪かったな、変なことを聞いてしまって」と付け足しては薄ら苦笑を浮かべて。白衣を翻しては扉に寄りかかる相手へと近寄り、頭を軽くポンポンと撫でて)

>ｱﾙﾌさん

(/いえ、素敵ﾄﾋﾟなんてそんなことはないですよ!返事が遅くなりすみません、今帰宅したので返しておきますね。)

いえ、仕事の内ですから。
(窓枠から降りる相手の言葉に首を軽く横に振れば貼り付けたような笑みを浮かべて上記述べるも、頭を撫でられればﾊﾞｯと相手見て。あまり人に触れられることがないためか少々戸惑ったように頭に手を乗せるも出て行くのか扉に手を掛けた様子の相手に目細め。軽く頭下げれば己は少しこの教室を見てから出ようと相手が先程までいた窓付近に行き、ひびの入った壁見詰めて軽く触れれば「明日にでも崩れそうですね。直すよう言いつけておきますか」と独り言のように呟き室内を見回し。)

>ｼｷ先生

…信頼、ですか。
(虫の標本を満足気に見つめる相手の様子を見つつも、信頼という言葉を聞けば視線を下げて呟き。己を良く思っている人が大嫌いという歪みきった性格から基本人に信頼されないように振る舞っているつもりだったが、最近相手に接する時は安心しきっていたせいかそう思わせてしまったのかと瞼を軽く伏せ。普段なら直ぐに大嫌いという三文字が浮かび上がってくるものだが何故か相手には嫌悪感等なく、どうしたのかと首傾げれば不意に近づいてきた相手に頭を撫でられ。微かに目見開いて視線上げれば数度瞬きし滅多にされないため反応に困ったのか頬を掻けば「変な事って、なんですか。…そうやってどうにかしようとする事は可笑しくなんかないです。___いいですよ。ｱﾝﾀが、人らしくなるんなら手伝ってあげます。」と真っ直ぐ相手見据えつつお返しとばかりに相手の頭撫でてやり。)

＞桧


…捻くれ者だからな。一筋縄じゃいかないさ。
(軽く頭を撫でては相手から離れてデスクに戻り、椅子に腰掛けては足を組んで。デスクに頬杖をつき、ぼんやり科学室の中を眺めていれば相手の答えに微かに驚いたように目を見開いて。期待などしていなかったからかまさかの答えに驚くしかなくて。小首を傾げつつ微かに薄い唇に笑みを浮かべて呟けば瞼を伏せて。足を組むのをやめれば背凭れに背中を預けて長い溜息を零しては白衣のポケットからタブレットを取り出してザラザラと口に放り込んで)

>ｼｷ先生

捻くれ者はｵﾚも似たようなもんです。だから、こんな面倒事に手伝ってあげる代わりに成功したら何かご褒美下さいね。
(ﾃﾞｽｸに戻る相手見ながら実際どうやって相手の心を取り戻すかなんて事何も思いついてなく、どうしたものかとぼんやり考えれば相手から呟かれた言葉に上等だとばかりに小さく口角上げ。生徒会室に戻ろうかとも思ったが今日の分の仕事は既に終わっており、明日の分を纏めていたところだったためもう少し居すわらせてもらおうと扉から離れて近くの実験の道具などが置いてある棚を見回り「…、そのﾀﾌﾞﾚｯﾄって何なんですか?何時も飲んで…というか、食べてますよね?」ﾁﾗﾘと相手に視線遣ればさっきも口に含んでいたため何なのかと疑問ぶつけ。)

＞桧


…そうか。なら、お前が飽きない限りお願いしようか。
(ｸｽﾘ、と小さく笑みを零しては頷き。相手の心が折れるか此方の心が折れるが先か分からないが付き合ってくれるのなら、それを素直に受け止めていこうではないかと思えば口に放り込んだ薄味のタブレット。今でこそこの量でも減った方だが、やはり空腹は満たしてくれなくて。空のケースをゴミ箱に放り投げると相手の問い掛けに瞼を伏せて「…血を何十、何千にも薄めたタブレット。言わば…栄養食みたいなものだ。吸血鬼にとってのな」と説明は難しいが答えては抽斗を開けると何十個もあるタブレットの入ったケースを取り出して。どうやら学校用の予備のようでそれを白衣のポケットにしまいこんで)

>ｼｷ先生

任せてください。時間はかかれど、いつかはｱﾝﾀを満足させてあげますよ
(頷く相手横目に見れば薄く目細めて微笑し、一度やると決めた事は絶対にやり遂げないと気がすまないﾀｲﾌﾟなためかどこか自信ありげな言葉告げ。興味ない人に対しては適当でもいいのだが一度でも面白いと思った人に少々執着気味になってしまうのは己の悪い癖で、もしぼろが出て相手が距離を置く様になったら必要以上には近づいては駄目だなと内心一人でいろいろ考え。「へえ、そんなのあるんですね。じゃあ、吸血してるところを見ないのはそれのおかげってことですか」大体分かったのかｺｸｺｸと軽く頷けばｹｰｽを取り出す相手に何個も予備があるのかと目細め、あれは自分で作っているのかと新たな疑問が生まれ。)

（ いや-､素敵ﾄﾋﾟですよ!此のﾄﾋﾟに参加出来て嬉しいですね-､ｵﾚ｡素敵な参加者様達に素敵な主様ｯ!やっぱ素敵ﾄﾋﾟっす｡全然大丈夫ですよ､気にしなくても遅れてしまう事は誰にでも有りますので｡じゃあ､本体はﾄﾞﾛﾝｯ､させていただきます｡ ）

>桧ｻﾝ

__ふｩん､頼りになる生徒会の書記ｻﾝや｡
（ 貼り付けた様な笑み｡そんな貼り付けた笑み見たら､直ぐ解ってまうわ､わいは｡そう言うのは1番敏感やねん｡じｯ､と数秒彼を見詰めるが直ぐに何も無かったかの様に黒縁眼鏡をｸｲ､と上げ上記｡頭を撫でればﾊﾞｯ､と此方を見上げた彼｡嗚呼､触れられる事何か無いんか｡わいも触れられる事は無いけど､触れる専門やからな｡何て意味の解らない事を考えながらふ､と微かに口角を上げる様に作り｡扉に手を掛け空き教室を出ようとすれば､彼の独り言が聞こえ｡ゆっくりと振り返れば「__嗚呼､其れ､わいが教師の方に言っとったるわ｡今からちょいと用が有るんや､職員室に｡やから､理事長?に言って直して貰える様､頼んで来たる｡」と一気に話せば彼の返事も聞かず空き教師を出て職員室へと向かって歩き｡ん-､一方的に言って出て来たから迷惑かもしれへんけど､わいが乗って半分位壊れたからな｡何て内心ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ､と言いながら階段をﾀﾝﾀﾝ､と降りて行き｡ ）

＞桧


そうか。…褒美と言ったが俺は何をすれば…
(どこか満足気に頷くもふと先程から考えていた疑問に行き詰まり、眉を顰めては珍しく困ったように呟いて。今までこういった経験がないためかどうして良いのか分からないようで、問い掛けつつ相手の言葉には素直には頷けなくて。「…嗚呼、そうだな。これのおかげだ」吸血を完全にしないとは言えなくてしかしそれを素直に言えるはずもなくて昔の記憶が蘇れば眉間に深い皺を寄せて、逃れるように立ち上がれば窓辺に近寄り外を眺めて)

「 分からないとこがあるなら、僕に言ってね。先生なんだから頼ってくれてもいいんだよ 」
「 恋愛なんて、僕には分からないよ。でも……知りたいなとは思うよ。君は、僕に恋って言うものを……教えてくれるの？ 」

名前/ 蛙姫梨 凛音((あめなし りおん
年齢、学年/ 27歳/数学担当/担当の学年１年
種族/ カエルの擬人化
生徒or教師/ 教師
性格/ 公平で居たいという気持ちが強いせいか、虐められっ子虐めっ子、不良、不登校に差別や偏見を持たず、庇うことも手を差し伸べることなく、だからといって平等に【先生】をこなす。まるで空に浮かぶ雲のように、たしかに存在するが掴めない。そんな性格。感情を表に出すこともなく静かで優しい先生。だけど規則には厳しい/初恋はなく、好きでもないこと付き合っては振られる恋愛しか知らない。そのため告白されれば付き合うが、そこに本当の愛があるわけでもない。恋に興味がないわけでもない。
容姿/ 身長182㎝。長身ヤセ型、手足が長くモデル体型。肌は白い方。細い糸目で色は赤。髪はサラサラの黄緑色、前はパッツン後ろは項までの長さ。いつも薄く笑っている。ズボンにシャツでカーディガン、シューズ、蛙の目のようなアイマスクがいつもの服装。服装にこだわりが無いためちょっと変わった格好とかはしない。
部活、委員会/ 家庭科部の顧問
備考/ 運動神経は良い

ﾛﾙﾃ/ さて、今回の１年の点数はどうかな。((授業で行った小テストの採点を行おうと席に座り、机においてあった赤ペンを取り出し一人ずつ丁寧に点数を見ていく。が、面倒くさくなったのか、頭のアイマスクを目元に持って行き、椅子の背にもたれリラックスした体制をとり始め…

((誤字はなくそうと努力していますが、結構多いと思うます（汗）分からないなぁと思ったら聞いてください！参加希望ですよろしくおねがいします(｀･ω･´)ゞ

>ｱﾙﾌさん

(/そこまで言ってもらえると流石に照れますね(/有難うございます!そう言ってもらえると助かります。はい、此方もﾄﾞﾛﾝさせて頂きます。)

…ｵﾚが生徒会の書記だって、知ってるんですね。
(貼り付けた笑みを浮かべた己を見詰める相手に何か変化と緩く首傾げて見せ、初対面相手ではどういった人か分からない分自然な笑みが出てこず。どうせなら表情変えない方が見てる方もましかと笑みを止めれば、相手の言葉に意外そうに上記述べ。普段影薄くするよう心掛けているため相手の様な人種の人が知っているとは思っていなかったからか関心の様なものを覚え。そうしている間に一人で一気に話して出て行ってしまった相手についていけなかったのか数秒瞬きしてその場で固まり、軽く頭掻いて駆け足で教室から出れば相手追い掛け「あの、ｵﾚ一応役員なんで、一緒に行きますよ。ｱﾝﾀだけに押し付けたくないですし」と後ろ姿見つけて声掛け。)

>ｼｷ先生

__そんな悩まなくても、何でもいいんですよ。自分のために何かしてくれるだけで、嬉しいですから
(相手の何処か困った様な呟きに小さく笑み浮かべれば、そういうのに淡泊そうなｲﾒｰｼﾞでてっきり適当に考えるかと思っていたため問い掛けに対して笑いを含んだ声色で返し。少し曖昧さのある相手の声音に首傾ければ立ち上がって窓辺から外を眺め出した相手の隣へといき「昔、何かあったんですか。__答えなくていいですけど、無理しなくていいんですよ。ｱﾝﾀの昔がどうでも、ｵﾚは今のｱﾝﾀにしか興味ないですから」とぶっきらぼうにも感じる口調ではあるが、己にとってはちょっとした慰めのつもりで。何時も通り分かりにくく伝わらないであろう微かな優しさにこれじゃまたﾀﾞﾒだな、と小さく息吐き出せば窓の隣に背を寄りかからせ。)

>蛙姫梨様

(/参加希望、pf有難うございます!誤字は主もたまにあるのでお気になさらず…!不備等は見当たりませんので、宜しくお願いしますね^^)

___…教師がｻﾎﾞってどうするんですか。
(職員室に用事がありｸﾗｽ分のﾉｰﾄを持って担任の教師の席へと足を運んだが、生憎どこかの教室へ行っているらしく。ﾀｲﾐﾝｸﾞが悪かったかと小さく溜め息零すも机にﾉｰﾄを置いてﾒﾓを残せば、扉へと近づくが途中で採点しようとしている相手見つけ。大変だな何て考えるが直ぐにやめた相手の様子に呆れ気味な口調で上記述べて。)

>紫苑
((/参加許可ありがとうございます！主様お優しい方で安心しました！これからよろしくおねがいしますm(_ _)m

ありゃりゃ、ばれちゃったか((アイマスクを目元から外し声の主を見つめる。「君は…紫苑だね。他の先生に用かな？」と優しげな笑みを浮かべては、相手のいる方へ歩み寄る。そして細い目を薄く開け、その赤い瞳で顔を認識。「さっきのこと、あまり他の人に言わないでね？」お願いと言わんばかりに手を合せ祈るようなポーズをむけた。

＞桧


…何でもいいが、一番困るんだが。
(微かに頭を抱えては苦笑を浮かべて。何が相手のためになるのか、あまり生徒と関わりを持ったことのない自分には少々難しくて。吐息を出せば視界の隅に捉えた相手の姿。そして尋ねた内容に眉を顰めて。忘れたくても忘れられなくて、否忘れてはいけない過ちである過去は『愛しすぎた故』か、瞼を伏せてはどこか苦しそうに顔を歪めて。だが小さく笑えば壁に背を預けて「全く…傲慢だな」と困ったような顔をしては瞼を伏せて)


＞蛙姫梨先生


…あくまでも教師でしょう。
(科学準備室を出ては職員室へと向かい、時折すれ違う生徒に声をかけられるがいつも通りどこか愛想のない返事を返しては職員室へ。自分の席へと向かう途中見かけた相手の姿に表情は変えずともどこか呆れたように呟けばコピー機の前へ。必要な書類と生徒への課題としてのプリントをコピーしたいらしく紙は挟んでみたものの機械音痴さを発揮してはボタンを片っ端から押し始めて)

(/同じ教師、仲良く致しましょう。駄文ではありますが絡ませて頂きました。宜しくお願いします)

>桧ｻﾝ

__当たり前やん｡名前は知らへんけど､書記ｻﾝって事は知っとるで｡
（ じｯ､と数秒彼を見詰めていれば不思議そうに緩く傾げた首｡そして消した笑みを見れば黒縁眼鏡を上げてす､と目を細めて見詰め｡作り笑いよりも自然な笑みが1番ええんやけどな｡ま､笑わへんって言うのも良いと思うわ｡意外そうに述べる彼に上記を述べて｡名前は知らへんけど､1回見た相手は忘れへん｡名前は忘れるけど｡役職とか忘れへん｡ﾀﾝﾀﾝ､とﾘｽﾞﾑ良く階段を降りていると後ろから聞こえた先程迄の彼の声｡ゆっくりと立ち止まって振り返れば「__え-､そんなん別にええのに-｡律儀やな-｡まあ､書記ｻﾝが一緒なら理事長ｻﾝも了承してくれるわ｡わいも安心やし｡」と前記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げ｡ ）

「 …毎朝、何の恨みがあって…──頼むから静かにしてくれ。 」

「 俺にとって本当の光は、お前かもしれないな。 」


名前：月読 尊 / ﾂｷﾖﾐ ﾐｺﾄ
年齢、学年：18歳、3学年
種族：月神
生徒or教師：生徒
性格：基本落ち着いた物腰だが、気候、時間に左右され昼間は荒っぽい。物事を深く考えてしまう傾向があり、適度知らず。責任感が強く、授業をさぼる事に毎度罪悪感を抱く。恋愛にはめっぽう鈍く、勘違いしたりさせたりする事が多い。
容姿：身長178㎝。やや細身な体型に見えるも、筋肉はある程度つき引き締まった身体。雪のように白い肌に、金髪金眼で端正な顔立ちを持つも、特に何も気にしていない様子。二重瞼に、左目下に泣き黒子。全体的に色素が薄い。鎖骨程まで伸びた髪は、軽い癖毛。前髪は多少目にかかる程で、軽く右流し。首筋には、古風な紋章が描かれている。制服は目立った着崩しはないよう着用。
部活/委員：無所属/風紀委員(放課後のみの活動/)
備考：完全なる夜行性で、朝に弱い。日の光を見ると、眩暈を覚える程。ある程度日が沈んだ時、どんよりとした雨の日等は活動的。普段昼間は暗い所を求め転々としている。波長が合わなかったりすると何も無い所で躓いたり少しおかしな行動をみせる。


ロルテ/

……くそ、何処が雨だ…っ。
(携帯電話の液晶画面に映った傘のアイコンと雨の文字。今日は少しだけ期待を胸に登校した訳だが、呆気なくそれは裏切られ眩しく照らす太陽の光に吐き気を覚えて。光と闇が一つになってしまえばと何度思ったことか。しかし、いくら願った所で叶う筈もなく光が遮断された場所を求め足は早まるばかりで。)


( 素敵で楽しそうなトピにつられてやってきましたっ！* こんな神様嫌だなぁと思いながら作成して出来た息子です。笑/ 不備等御座いましたら、ご指摘していただけると助かります。それでは、宜しくお願い致します。 )

>蛙姫梨先生

(/いえいえ!はい、宜しくお願いします。)

…用事、というか。もう終わりました
(ｱｲﾏｽｸを外し近づいてきた相手に担当の学年でない己の名前を知っていたのかと数度瞬きするも、問い掛けられた事に先程置いたﾉｰﾄを視線で見れば上記述べ。お願いされ息をふと吐き出せば「今回だけですよ。次見た時は職務放棄で理事長に報告ですから」なんて勿論冗談だがこうでも言わないと繰り返す人は繰り返すため目だけが笑っていない口元だけの笑みで本気だという意志を見せ。)

>ｼｷ先生

じゃあ、成功したら……頭撫でてください。
(ﾊﾟｯと思いつかないらしい相手にどんな些細な事でもいいのにと苦笑浮かべれば、視線彷徨わせながらしてもらいたいことを考え。考え始めて直ぐふと思いついた事が先程の相手からされた事で人を突っぱねてしまう性格故か滅多にされない出来事がどうにも心地よく、だが口に出すのは羞恥心を煽るもので手の甲を額に当てて顔を隠せば呟く様に述べて。相手の様子に視線横向ければ「過去、か。」と相手に聞えないくらい小さい声で呟き。己がこんな歪んだ性格になった原因を思い浮かべるも首を軽く振れば「過去に囚われると、面倒ですよね。」と独り言のように窓の外へ視線流しつつ述べて。)

>ｱﾙﾌさん

へえ、それは光栄ですね。…名前はいいんですよ、知らなくても
(名前は知らないと聞いて微かに口角上げれば、己にとって初対面の相手が自分の名前を知っていることに対し嫌悪感を抱いてしまうためか意味ありげな台詞呟き。ようやく安心できたためか僅かに薄らと笑み浮かべるも直ぐ戻せば、立ち止まって振り返る相手の隣へと行き「いえ、律儀とまではいきませんよ。…安心されたなのなら幸いです」と横目で相手を見て素っ気無く聞こえる声音で述べ。無意識とはいえ少し冷たいかと小さく咳払いすれば「じゃあ、行きますよ。」と少しだけ柔らかい口調で言い歩きだし。)

>月読様

(/参加希望、pf有難うございます!参加者様が増えて嬉しい限りです^^/いい息子さんじゃないですか!不備は御座いませんので、宜しくお願いしますね。ﾛﾙﾃに絡ませて頂きます。)

___何してんの、あの人。
(大勢の人がいる空間に窮屈さを感じ校舎裏にある光の当たらない場所で壁に寄り掛かる様に座ってぼんやりと地面を見ていたが、不意に近くを歩く人の気配がし。端っこまで移動してこそこそと光の当たる明るい場所を見れば何やら早歩きでどこかへ向かっている様子の相手見つけ、少し離れているためか誰なのかまでは特定できないが目細めて不審そうに相手見詰めればﾎﾟﾂﾘと上記呟いて。)

>シキ先生
((/こちらこそ駄文ですがよろしくおねがいします！

僕も休みたいときがあるんですよ((相手に話しかけられ、アイマスクを外すことなく眠そうだった顔に笑顔を浮かべ上記を述べる。また眠りにつこうとした瞬間何やらコピー機から色んな音が聞こえてくる。え？とおもいアイマスクを外し相手の方を見るといろいろなボタンを押し、コピー機が悲鳴をあげていた。「あらら、何やてるんですかシキ先生」少し困ったような顔をしため息をつく。相手が何をやろうとしてるのか把握してから「僕がやりますよ」とプリントを受け取ろうと手を差し伸べる。

>尊
((よろしくおねがいします(｀･ω･´)ゞ

やぁ、おはよう((何気なく校門に立っていた。登校するなり怒っている様子の相手に近づき、軽く挨拶をする。そして「君は、お日様が嫌いなのかい？」と笑顔を壊さずに聞いてみる

>紫苑
そっか。よければ僕が伝言してあげようと思ったんだけど、終わったならいいか((相手の目線に映るノートを見つけ把握。上記を述べてはアハハと頬をかく。「理事長に言われたら、さすがにやばいなぁ」と余り危機感を持っていない調子で聞き流すかのように言う。あまり反省はしていないようだ。

>桧ｻﾝ

__まあ､名前何て知らへんくても困らへんわ｡"書記ｻﾝ"っつ-名前でわいは呼んでるから｡
（ 名前は知らなくても良い､そう言う彼に一瞬何でや､と思うも特に気にした様子も無く黒縁眼鏡をｸｲ､と上げ彼を見詰めれば上記｡書記ｻﾝは名前と言うより役職名を呼んでるだけやけど､面白いからええねん｡其れに､どうせ離れる相手や､名前何て知る必要無いわ｡と内心思えばふ､と微かに口角を上げてみたり｡隣へと来た彼を見詰めるが直ぐに逸らし「__まあ､ええわ｡でも､書記ｻﾝは仕事とか無いんか?生徒会の仕事｡有ったらそっちを優先しいや｡理事長ｻﾝに言いに行くのは､１人でも大丈夫やし｡」と生徒会の仕事が有るのならそっちを優先しろ､と言い歩き出して｡先程は素っ気なかったが急に柔らかい口調で言う彼に目をす､と細め「__嗚呼｡」と小さく頷き彼に着いて行く様､隣を歩き｡ ）

＞桧


そうか…頭なら直ぐにできるな。
(どうやら決めてくれたらしい相手の言葉に頷き。しかしそんな簡単なものでいいのかと思うも決めてくれたのならそれ以上何も言わなくて。ただ、なぜ顔を隠して言うのか理解できなくて微かに小首を傾げるも続いた言葉に苦笑を浮かべて「そうだな…とても面倒だが、背負っていかなきゃいけない過去なんだよ」と付け足しては視線を窓の外へと向けて、脳裏に焼き付いた映像を思い出すように目元を細めて)


＞蛙姫梨先生


それはきっと、教師全員が思っていますよ。
(背後から返ってきた言葉に此方も返しては小さく欠伸を零して。あまり疲れを感じない体質だが、何となくの感じで疲れを覚えてしまうのが時折あり。しかしそれを苦痛とは思わなくて寧ろ少しは人間らしいかと思う程で。それより、先程から操作しているのに全くコピーされないこの機械は壊れているのかと思えてしまうが間違っているのは此方で。顔を顰めてミシッ、と機械の隅に置いていた手に力がこもり小さな罅が入れば「…ん」にできない自分に拗ねたのかどこかぶっきらぼうにプリントを差し出して)

＞ 紫苑

は、っ……。
(己の生まれ持った体質に嫌気が差し、携帯電話をしまう事すら忘れ無我夢中で視線を彷徨わせていると丁度建物の陰で光が入らない場所を見つけ。『助かった』と、薄ら唇を開き其方に足を踏み入れ荒い呼吸を整えるように、壁に凭れ掛かり。勿論相手の存在には気付いていなく、前髪をくしゃりと掴めばずるずると其の儘地に着き瞼を閉じて。)

( 参加許可大変感謝致します！息子様だけでなく、主様も天使なのですねっ* なりきりが久方振りで、駄文、亀レス等ご迷惑をお掛けしてしまいますがこれから宜しくお願い致します。 )


＞ 凛音先生

…おはよう、ございます。
(頭の中では太陽の光から如何に逃れられるかとばかり考えており、完全に自分の世界に入っていると突然教師に声を掛けられ。予期せぬ事態にびくりと大きく肩を震わせ無意識に足を止めてしまうも直ぐに笑顔を取り繕い消えてしまいそうな言葉を紡いで。"お日様って…"相手の可愛らしい表現の仕方に丁寧に反応を返す余裕も無く軽く頭を下げればその場から逃れようと足を踏み出し。)

( 絡みにくい文に絡んで下さり有難う御座います!!亀レス、駄文で申し訳ないのですが…カエルの王子様、これから宜しくお願い致します。笑 )

>蛙姫梨先生

__全然やばそうには見えませんがね。
(受け流している相手に小さく息を吐けば、脅しが聞かない人の扱いには慣れておらず軽く後頭部掻きながら上記述べ。「まあ、全部終わらせれば問題ないんでしょうけど、…気を付けてくださいよ。」表情戻して手を降ろせば言って聞きそうにないなら仕方ないかと説教染みた事は言わず、忠告程度に抑えて前記告げて。)

>ｱﾙﾌさん

そうですね。役職で呼ばれれば十分です
(己と似たり寄ったりな相手の思考に名前の事で意見があったのは初めてだと小さく笑み零し、己の事を"書記ｻﾝ"と呼ぶ相手にどこか違和感覚えたのか首傾ければ「ｱﾝﾀって、三年生ですよね?何でさん付けなんですか?」と見た感じ年上であろう相手をｼﾞｯと見つつ問い。「終わりましたよ。仕事が終わって教室へ戻る途中だったんです。それに、さっきも言いましたけど、ｱﾝﾀ一人に押し付けるのが嫌なんです。」そんなに一人で行きたいのかと歩きながら少々不快さ感じるも、仕事を優先させろというのは良い事だろうと特に気にしないことにし。見えてきた職員室の扉に視線移して。)

>ｼｷ先生

…ですね。__て、ことで、それまでは触るのNGってことにしますか。まあ、普段からそんな触れ合う様な仲じゃないですし、言う必要なかったですけど
(触りたくないと断られることを想定してか顔を斜め下に俯けていたが、特に拒否しない相手に手をゆっくり降ろして顔を上げ。相手の言葉に同意するように頷くが、ｷｬﾗではないことをしてしまったと息を吐いて両腕を組めばご褒美が特別だと感じるために上記の様な提案だし。視線を外から相手へと向ければ「…背負っていく勇気が、ｱﾝﾀにはあるんですね。__ｵﾚは忘れるのに必死ですよ」と正反対な思考に自分が情けなくなり、本当にこんな奴が相手に温かさを教えきれるのかと微かに眉を下げ。)

>月読さん

(/いえ、息子に似て捻くれ者ですよ!そんなことないですよ、素敵なﾛﾙで主の駄文が悪目立ちしすぎてないが不安で…。亀ﾚｽは主もですし、お気になさらず^^/では、本体ﾄﾞﾛﾝ致しますね。)

あ、こっち来た___…何か、お疲れ様です。光が、苦手なんですね
(必死な様子の相手を何がしたいのかというような表情で観察していたが、不意に己がいる方面を見たと思えば此方へ相手が向かってき。不思議な面持ちで校舎の影から相手の行動見るも、己に気づいてないのか直ぐ近くへと来て地に着く様子を何人分か間隔を開けた場所に座って見守り。体育座りするように座り膝に顔を相手のほうに向けて埋めれば、目細めて相手を確認し。確か風紀の人だったような、と曖昧な記憶であるが思い出せば静かな場所故か自然と普段より小さめの声音で話し掛け。)

>桧ｻﾝ

__ん-?あれ､何で3年って解ったんや｡一言も言ってへんけど｡..ｻﾝ付?あ-､別に意味は無いわ｡
（ 役職で呼ばれれば十分だと言う彼にふ､と微かに口角を上げてみたり｡役職名で呼ばれてそんな風に言う奴､滅多に居らへんわ｡ん-､意外な人やわ｡其れに､似とるわ｡何て内心考えれば､ｼﾞｯ､と此方を見詰める彼と目を合わせれば何で知ってるんや､と言いたげに上記を述べ｡歳下にｻﾝ付は可笑しいんやろか｡何て此方も不思議そうに緩く傾げて｡「__あ-､そっか｡やっぱ仕事早いな-｡優秀な書記ｻﾝや｡ん-､解っとるで｡」と仕事は終わった､と言う彼に嗚呼､やっぱりや｡何て内心考えれば前記を述べて｡職員室の扉が見えれば黒縁眼鏡をｸｲ､と軽く上げて「__理事長ｻﾝに何て言うんや､書記ｻﾝ｡あ､書記ｻﾝが言ってくれるんか?其れともわいが言うか?」と前記を呟けば緩く傾げどうでもいい事を聞いて｡ ）


>all

__包帯､包帯..ん-?..何処に有るんや｡
（ 家の包帯の予備が切れてしまい､保健室に来たの包帯を探しに､だが包帯は無く｡1人ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ､と上記｡包帯って何処に有るんやろうか｡何て内心思えば緩く首を傾げて再度探し始めて｡_数分探すがやっぱり包帯は無く諦めたのか近くの椅子に腰掛け黒縁眼鏡をｸｲ､と上げてふ-､と微かに息を吐き出してす､と瞳を閉じて｡ ）

（ まだ絡んでいない方､是非絡んでいただければ嬉しいですｯ!此れから宜しく御願い致します｡ ）

＞桧


…分かった。
(触るのを禁止とされれば冷たい自分の手を握り。教師が生徒にベタベタしていたらそれはそれで大変な事になるが、冷たい自分はあまり言われない限り相手には触らない。今更という所もあるが一つ頷き。窓から相手に視線を向けると視線がぶつかり、相手の言葉に困ったようなどこか苦笑を浮かべては首を振り「それは違う。背負っているという言い訳に、ただ自分を甘やかしているだけなんだ」と告げては白衣を翻してそのまま歩き出してはデスクにあった財布を手に取りどうやら購買に行くらしく出口の扉に向かい)

>シキ先生
ふふ、出来無いものは無理にやるもんじゃないですよ。無理にやってもかえって失敗ばかりなんてこともあるんです。僕のこと頼ってくれて構いませんから。((受け取ったプリントを慣れた手つきでコピーしながら、柔和に微笑む。説教じみたじみた言い方は自分には合ってないと思い、あくまで優しくそして遠回しに「コピー機は高いので無理矢理やって壊す前に人に頼りなさい」と上記を述べる。そしてコピーが終わり。「どうぞ」とぷちんとを渡した。

>尊
((/カエルの王子様ほどたいそうなものではありませんが、よろくおねがいします

ちょ、ちょっと((自分の問に完全にスルーされてしまい、なんか尺に落ちない。プクッと頬を膨らませれば少し鬱陶しいと思わてても構わないと後をついていく。「お日様は君に何かしたのかな、それとも暑いのが嫌いなの？僕も確かに暑いのは嫌いだなぁ、雨のほうが好き」と私情をふくむようなことをべらべらと語りだした。だがその顔はなんだか楽しそうで、ただたんに相手の興味をひこうとしているだけのようだ。

>紫苑
いやいや！ヤバイよぉ、だって無職になっちゃうし、僕がサボりで首になったっていろんな人に笑われちゃうしさ((手をぶんぶん振り困り笑顔で上記を述べる。だがやはり何処か余裕があるようだ。かといって次の就職先の目処が立っているわけでもないのだろう。「うん、先生なんだから、このくらいの丸付けはすぐ終わるよ。ならば何故サボろうとしたのかという突っ込みは聞かないよ」人差し指を頬にあて笑みを浮かべる。

>アルフ
((/駄文ですが絡ませていただきます！よろしくおねがいします(｀･ω･´)ゞ

どうしたんだい？((先ほど何もないところですっ転びおでこを赤くして来た。１８０㎝の男がすっ転ぶ迫力は凄まじく生徒たちに心配されまくってしまった。保健室に来れば、自分より背の高い生徒が（あの子が転んだらきっと自分より注目の魔都だろうなぁ）と思いながらニッコリと微笑み声をかける。

＞蛙姫梨先生


…遠回しに触るなって言ってるだろ。
(目の前で慣れた手つきでコピー機を操作していく様子を眺めては、よくこんな複雑な操作ができると思いつつ手渡されたプリントを受け取れば相手の言葉に眉を顰めて。覚えようと努力はしているが、長年生きてきても機械だけはどうしても苦手で「…コピー機なんぞ、無駄に機能を付けすぎてるんだ」不貞腐れたのか微かに頬を膨らませては自分のデスクへと戻り、あまり顔を出していないせいか溜りに溜まった仕事の山を見てなぜ準備室に届けてくれないのかと眉間に皺を寄せては仕方ない、と椅子に腰掛けては仕事に取り掛かり)