* 2015-01-07 11:23:06 |
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いつでも此処が、貴方にとって安らぎの場でありますように。
少し奥まった路地裏通り。元は煉瓦づくりの小洒落た商店街も、過疎化が進み営業するお店は数える程。
そんな並びの中に店をかまえるのは、年齢不詳ののんびり屋。
自称何でも屋の彼と、同じ様にお店をかまえる人達、其処へ足を運ぶ人達。
主pf
名前:立花 颯(タチバナ ソウ)
年齢:自称22歳
職業:自称何でも屋。基本的には民間探偵等と似た類。祖父の代から使用している昔ながらの茶飲屋の様な店で、法に触れない程度のよろずの仕事を請け負っている。硝子細工屋も併用。
容姿:色素の抜けた髪はハニーブラウン。瞳は黒色。まあるく小粒なタレ目で、笑うと細くなる。無造作で寝癖風な髪は、トップが少々盛ってあり、それで測った身長は174㎝。淡いベージュの作業着が普段着と仕事着を兼用。至る所にあるポケットには、自分でも把握しきれないほど色んな物を入れてある。
性格:のんびり屋。基本的に人を疑わず、なんでも素直に受け止める。困っている人には手を差し伸べる親切心や、物事を比べない平等精神は根付いたもので、揺るぎない。大切な物や、約束を守る為には、多少の無茶も構わないお人好し。心配性でネガティブな面も。
備考:のんびりとした緩い考えに伴い喋り方、動きまでゆるゆるなのはご愛嬌。
好きなものは甘味、休日の日暮れ。
ロルテ用絡み文
…ふ、あ、
(昼下がり。こんな天気の良い日は店の表でカフェモカを飲むに限る、なんて一人まるでオープンカフェの様にテーブルと椅子を並べれば、カップを手に。客通りはほぼ無い日曜だから、と、読みかけの本を片手にカップを傾ければ、相手の顔がそこにあり。堪えきれず零れたあくびを片手で隠せば、そのままきょと、と目を見開いたまま相手を見つめて「いらっしゃいませ、モカ、飲みます?」少しの間を開けて、ゆるり、と口角を上げれば、相手の目を暫し見つめ)
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