神様…本当に居るんだな… (神様や妖怪が居るわけないと反論しようとしたが目の前で起きた珍事を見せられると納得せざるを得ない。猫から猫耳の可愛らしい少女に変わるとこれもまた驚きながらも二人から自己紹介されると思わずこちらも名前を名乗っては「夜中近所迷惑になるしとりあえず家に行こう」と歩き出して