主 2015-01-05 22:22:37 |
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-神流-
困る、何故?私は君の為に…ああ、自己紹介か!私はね…恋の神様、神流だよ。で、この子は私の神獣…雪魅。(不意に述べられる相手の言葉を意外そうにキョトンとし、断られた事に寂しさと若干の怒りを覚えてはムッと唇尖らせ。しかし自身の事を問われれば早くも機嫌が直ったのか満面の笑み浮かべクルリとその場で回って見せ、相手に向き直ると抱いている猫から手を離し下に落とし。)
-雪魅-
私がそっぽ向いたからって落ち込むなんて…ダサ。でも…まあ、神流様が言うなら私も力を貸してあげる。(落とされた途端空中で三回転した途端猫の姿から猫の耳と尾が残ったままの人間の姿に変わり、キッと相手を睨む様に見ては冷めた口調で貶し。しかし相手を嫌っている訳では無く、素直じゃない己は腕を組み合わせ上から目線な言葉を掛けて。)
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