温度差bl

嫌や絶対させへん。ま、お前より頭良い自信はあるで?..あ、何でや狡いぞ画像消しぃや。そんなん俺の方が心外や、今村フェチなんて..気持ち悪い( 携帯取り上げられればむ、とした表情浮かべて相手の頬引っ張り、まくって貰えば満足そうに微笑み浮かべて「またや、お前の根拠のない自信。俺の方が早く食い終わったから洗って遣るだけ。お前は気にせんでええの」と頭撫で受けつつ再び後ろ向いて洗い物再開し )

( ありがとうございます! )

画像も消させないし今村フェチも否定する気はさらさらないから。(首を横に振り断固拒否すると目の前で微笑み浮かべる相手を見た後視線外し「じゃあ、次は俺が早く食べ終わってやるよ。冬なのに寒いだろ、って事で終わったら温めてあげよう」と先に机に戻り座って膝上叩き)

本間に嫌や。お前はいつも変なところで頑固なんやもん( 眉間に皺寄せ不愉快そうに上記述べながら洗い物終えれば冷たくなった手をタオルで拭きつつ自分もリビングへ戻るも相手の膝叩く姿に「..嫌や。」と一言呟いてソファに座り隣にある大きい熊のぬいぐるみをぎゅ-っと抱き締め )　

変な所っつーか、お前に関しての事だけだから。(相手が戻って来る事を静かに待つもソファに行ってしまうと縫いぐるみを抱き締める姿に「おいおい、熊と大きさ大差ないぜ。そういう時は可愛さをプラスする為に上目でも使えばイチコロです」と親指を立て)

..何で俺の事そんなに..( 今に始まった事ではないものの相変わらず自分の事だけを特別に扱っている相手を一度不思議そうに見つめているも親指立てて謎の力説されればふいっと顔逸らしてしまえばそのぬいぐるみに顔埋め )　　　　　　　

内緒、そのうち教えてあげる(机に肘をつき相手を見つめながら「顏見えねーじゃん。直樹くーん、カメラはこっちですよー」と携帯を向けるとメールの返信をしつつ悪戯げに笑いながら言い)

..別に知りとうない( ぬいぐるみに顔埋めたままくぐもった声で小さく上記述べカメラと言われれば相手の思惑とは裏腹にふんっと身体ごと真逆の方向向き )

まぁ別に隠すような事でもないんだけどさ、簡単に言えば一目惚れってやつ？(慣れたようにスマホを操作しながら以前の事を思い出すと片手を伸ばし頭撫で、「食ってすぐ寝るとそれこそ牛になるぞー」と笑い)

ふ-ん一目惚れなんや( 本気で受け取っていないのか流すように適当な返事をし「ん..せやな、そろそろ勉強せなあかんし」と頭を撫でてくる手を避けるように起き上がって鞄の中に入っていた教科書類取り出し )

って事で、訳も解明した所で付き合ってください( 身を乗り出し何度目かの告白の言葉口にしたあとは避けられた手をおろし「は、ガチですんのかよ。」と後を追うように取り出された教科書勝手に手に取りぱらぱらめくり)

嫌や。( 聞き飽きた相手からの告白に何度目か即答で上記述べて教科書勝手に見られている間に鞄から筆記用具取り出してボールペンと消しゴムを机に置けば『当たり前やろ。今回は復習しておきたいところ多いねん』と身乗り出して教科書取り返し )

よし、そうと決まればテスト明けは制服デートをしよう。(教科書めくるも理解出来ずに机に返すと予定を強制に組み込んだあと「復習なら俺も付き合うわ。つか、分かんないから教えてください先生」と手を伸ばし乗り出して)

何も決まっとらんわ。デートもせえへん。お前を耳鼻科に連れて行く事ならしたってもええけど( 聞く耳持たず上記のように言い返してから『他の人に聞き-や面倒くさい』と伸ばされた手払えば教科書とノート広げて書き込み始め )

え、お前どっか悪いの？鼻風邪？耳が遠いのなら近づくまでだ( 相手の言葉に都合よく目丸く問いただすも仕方ないな、と距離をぴったり詰めた後は「他の人に聞ける訳ないだろ、馬鹿がバレる上にお前から嫉妬される」と眉寄せ当然のように言い)

..お前を連れて行くのは耳鼻科所か精神科かもしれへん。..くっつくな気持ち悪いわ( 目丸くし都合良く解釈した相手に本気で引いたような目向ければ机の逆側に移動し御返しとばかりに此方も「大丈夫やお前が馬鹿なのは誰でも知っとる。でもせやな-食堂のおばちゃんには嫉妬されるかもしれん。」と都合良く聞き取り )

精神科って、悩みあんならいつでも言えよ。…冬こそくっつかないでどうすんだよ。温もろうぜ(わざとらしく身振るいをすると反対側へ移動する相手に諦めず追うよう隣に近付いたあとは「あ、やっぱり？つか、俺追われるより追うほうがいいんだけどー」と机にぐた)

せやからお前の話しとるんや!..嫌やくっついてくんな( 何時までも素知らぬ振りする相手にはあ、と大きいため息付きながら避けるようにソファに移動して『..何で話が噛み合っとるみたいになっとんねん..』と一人ぼそ、と呟き )

嫌や、離れません。(またも相手の口ぶり真似、ソファまで追い隣に座り背もたれに寄りかかると「そりゃ噛み合ってるからに決まってんだろ。相性は抜群って事で」と歯を見せ笑って)

此方が嫌や( 口調真似られむ、と眉顰めては隣に座る相手の肩ぐいっと押して離れさせようとし『なっ、随分地獄耳やな..抜群なんて認めへん』と顔逸らし )

嫌よ嫌よも？( 頬をゆるゆる緩め笑うと押された肩を戻すように反抗し続きを聞き「閻魔さんも恐る地獄耳だからよ。これ以上の相性もないだろ」と肩まで組んで)

(/すみません!携帯の不調で浮上できずじまいでした泣!
遅れてごめんなさい…!!