太陽サン 2015-01-01 01:00:01 |
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(/誤字訂正 裸に近いおととびしょ濡れの男が裸に近い男とびしょ濡れの男が)
..ありがとう(相手の意図が何となく分かりクスリと笑みを零していれば手首を引かれ「待って..転けるよ」と思わず吹き出し乍も相手に着いて行く。断られなくて良かった と内心ホッとして。
浴室へと着けばバスタオルや着替えを棚に置き「そうだ、今日晩御飯どうしよう...」と相手に視線を向ければ、洗面台の鏡にうつる自分の姿が目に入った。特に太っているわけでも、痩せてるわけでもない自分の白い身体。と、急に昔の記憶が蘇り幾つか痣がある事や身体が覚えている痛みと恐怖...思わず身震いするも 其れは昔の事だ、今は違う と頭を振り 俺は暖かい御飯が食べたいな と笑って。
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