xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 翌日、寮に訪ねて来た兄と能力者に何事かと思うも兄に合鍵を手渡され相手からの伝言を言われては自分から壊した関係なのに本当に終わってしまったと。
鍵を受け取り用事は済んだだろうと部屋の扉を閉めようとするも兄にそれを防がれ能力者が強引に入って来ては床に倒されて。
直ぐに兄に抑え付けられ“何をするんだ”なんて問い掛ける余裕すら無く額に手を翳されて。
目眩に眉を寄せ次に目を開いた時には全てがやけに大きく見え状況が理解出来ず辺りを見回す。
『これ、服ね。サイズもぴったりだと思う』
「…は??」
『うっわ流石だね。子供になっても生意気な顔ー』
( 段々と纏まった思考と共に能力者に掴み掛かろうとするも兄に軽々と持ち上げられては適わず。
子供用のジーンズとシャツを着せられすっぽりとキャップを被されては『さて、行きますか』と言う兄に訳も分からず抱き抱えられて。
( その頃兄は全てを測っての行動なのか予め相手を昨日の喫茶店に呼び出して置いては能力者と別れ子供の自分を連れ喫茶店へと訪れて。
『孤児院の子なんだけどさ、今日出掛ける予定だったの忘れてて。同伴しても良い??』
( サラリと嘘を並べる兄をギロリと睨み「…お、俺帰る」と言うも無理矢理首根っこを掴まれては強引に膝に乗せられてしまい。
『あ、菊伝言伝えといたよ。鍵も渡しておいた』
( 兄の言葉にピクリと反応しては動きを止め、深く被ったキャップの下からさり気なく相手を見詰めて。
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