xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 間違った電話に気付かないまま朝を迎えシャワーを浴びた所で相手からのメールに気付き“何の事だ”なんて考えては電話履歴を開く。
確か最初はあの新人に連絡した筈…と思うもどうやら最初に電話をしたのは相手の様子。
寝惚けたのだろうかと思うも相手をあれ以上怒らせまた溝が出来るのは嫌だと思う反面まだ素直になれず。
そう言えばまだネックレスとペアリングを返されて無いと思えば不安が過ぎり昨日強引に交換された電話番号を開いて支配人に連絡をして。
『あら、今日はオフでしょ??ゆっくり休みなさ…「ネックレス…取りに行きます」』
『凄く大事にしてるのね、でもまだ駄目』
「な…何でっすか」
『大丈夫よ、無くしたりしない。でもまだ駄目よ』
( 意味の分からない事を言われ電話を切られてしまえば従うしか無く。
次の仕事の時にでも返して貰おうと思うもやはり不安で《それ、すげぇ大事にしてるんで傷付けたり無くしたりしないで下さい》と無愛想なメールを送り。
( そして夕方、新人とホステスの働く仕事先へと向かえば新人を指名し席に付いて。
まだ慣れてないのかトタトタと小走りで此方へ来た新人に気付いて。
『あの…態々ありがとうございます。でも…あまりお金使わなくて大丈夫ですよ??』
「別に平気、俺もそれなりに稼いでるし。それよりあんたも俺の店に結構出してくれただろ」
『流石に希久さんにばかりお世話になれないですし』
「……………取り敢えず一番高い酒、頼む」
( 相手が支配人と会ってるとも露知らず、今までの礼をしようと注文をしては他愛無い話をして。
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