xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 昨夜は上手く流されてしまった物だなと溜息を漏らしつつバイト先へと訪れては先輩ホストからの指摘に困った様に眉を下げる。
渋々ネックレスを外し内ポケットに大切そうにしまい早速相手に電話をしては相手もバイト中の為留守番電話になり。
「あ-…あのさ、…悪い意味じゃ無いんだけど…暫く迎えには来なくて良いよ。…ここ暫く遅くなるみたいだしかなり待たせると思うから、…それにまぁ………うん。会える時は俺から迎えに行くからさ。じゃあ仕事頑張れよ」
( 言葉を濁しつつ何とか伝えては再び仕事に戻り漸く訪れた新人の元へと来て。
最近は随分慣れた様子になって来たなと頬を緩めては「酔い過ぎんなよ」と言い薄目の酒を手渡す。
それを先程から男子生徒が睨んでたのだがそれに気付けず他愛も無い話をして。
『この前仕事でのお洋服見に行ったんです。…私希久さんみたいにスタイル良くないし………胸も小さいから困っちゃって』
「そういうのが好きって奴もいんだろうが。…あんた言う程悪い顔してねぇよ、自身持てば??」
『………でも前繿君と出掛けた時………“妹さんですか??”って聞かれちゃったんですよ??』
「俺に言えば否定してやってたのに」
『……………もう、まだまだ成長期続けば良いのにな』
( 小さく冗談を言う新人に軽く微笑んではふと現れた男子生徒が『桐崎“先輩”、ちょっと良いっすか』と。
呼ばれるがままバックルームへと来てはそのイライラした様子に疑問を浮かべる。
『随分あの子可愛がってんすね』
「だから客だからってんだろ」
『……………リング、外してる』
「それは先輩に注意されたから」
『すっげぇ親密そうだけどな、俺から見れば』
「………はぁ、お前一体何なの」
( ムスッとする男子生徒に困りつつ呼ばれる声に気付いてはそちらへと向かう。
別のホストに飲まされた新人は既にクタクタ、“…だから言ったのに”と呆れつつ帰る様に耳打ちする。
さり気なくホステス(希久)に迎えに来る様に頼んでは薄着の新人に小さな溜息を漏らし裏から私服の自分のパーカーを持って来て新人に手渡して。
玄関にてホステスが来るのを二人で待っては漸く来たタクシーの中にホステスの姿が見え手を上げて。
その様子が傍から見れば酔い潰れた女と共に何処かに行こうとしてる様に見える事など気付かずに。
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