xxx 2014-12-29 00:12:16 |
|
通報 |
>露木
( 思いがけないプレゼントに段々と耳が赤くなっては俯き至極小さな声で「……………あ、ありがとな」と礼を言い自分も渡さなければと。
相手がプレゼントに束縛を気にしてるとも知らずに“流石にペアリングは束縛感激し過ぎるか”と眉を寄せるも折角買った物だしと。
僅かに拗ねた様にも伺える相手が可愛らしく態と相手に寄り掛かる様な体制を取っては特に隠す事でも無いかと今日合った事を話して。
敢えて誤解を招かない様にと先程のSNSの相手と内容まで話しては相手にグイッと顔を近付け。
「………って言うか俺の方が結構嫉妬してんだからな」
( 相手の鼻を軽く摘み上記を言っては再び甘い雰囲気になりこの場を逃さない様にとポケットからリングの入った小さな箱を取り出し相手に押し付ける様に渡す。
シンプルなデザインのシルバーリング、内心恥ずかしさから顔を背けたくなり俯き加減に口を開く。
「………ペアリング、たまたま…売ってたから」
( 小さく言い訳を言ってはやはり束縛感があからさま過ぎただろうかと。
何か言おうと口を開いた所で携帯の着信音が鳴っては誰からかも確認しないまま応答する。
一度席を外しキッチンで「…はい??」と言えばどうやら着信者はあの男子生徒で。
『今…平気??』
「あ??…まぁ別に」
『今日さ、露木先輩にガッツリフラれた。…で、俺最低な事言っちゃって』
「………」
『でもやっぱ先輩の事好きで好きでしょうがないし………言われた通り距離置くしかないかなって』
「何でそれ俺に言うの」
『明後日からから桐崎と同じバイトすっから』
「は!!??」
『よろしく、桐崎“先輩”』
「いやいやいや、何でだよ」
『男らしさ磨こうって、先輩振り向かせる』
( 何とも大雑把で思い切った決断に呆れるも自分に止める資格は無く「…まぁ、頑張れば」と言っては電話を切りペアリングを見詰めていて。
| トピック検索 |