xxx 2014-12-29 00:12:16 |
|
通報 |
>桐崎
(父の部屋、相手の姿が消え白い光の中から現れたのはずっと待ちわびた愛しい恋人。
喧嘩していたことも忘れ、父や兄達の存在も無視し恋人に抱きついては「おかえり」と頬に口付け唐突に「丘へ行こう」と。
そして今日は自分から素直になって愛しい彼に“愛してる”と言わせるんだと相手の手を引きながら勇気を貰うように懐にしまわれるキーホルダーに手をやる。
今宵は晴れ、きっと綺麗な星が見られるだろうと微笑んで_。
(時は現代、相手がいなくなって数日、代わりに来ていた過去の相手と色々あったがずっと相手のことが気に掛かり、殆どの時間過去の相手に繿が心配だと泣きついていた。
だから相手が帰ってきたらすぐに謝ろうと思っていたのにいざ相手を目の前にした途端、急に気まずくなってしまい、鬱血の事を咎められそうになってもすぐ反応出来ずに目を逸らす。
頭を掻いてベッドに腰を下ろす相手の仕草が自分を避けているようで悲しくなるも、段々と相手が帰ってきたという実感が湧いてきては今まで不安だった気持ちが溢れて相手を押し倒す勢いで抱き締め「無事でよかった…」と涙声で呟き。
「あんたが斬られたらって考えただけで胸が痛かった。それに桐崎はモテるから…江戸の女に言い寄られてそっちに残るって言い出すんじゃないかって…」
(相手の上に乗ったまま相手の肩に額を押し当て不安を吐露するも軽く相手に対して酷いことを言ってるのは気付かずスッと鼻を啜って。
色々、相手には言うこと聞くことが沢山ある。特に“応援していた”ことについて。
が、涙が溢れてしまったせいで顔が上げられなくないという悪状況。
もし相手が自分のことなどどうでもよくなっていたら相手にとっては相当嫌な筈。
今更感極まって抱き付いてしまったことを後悔するも泣き顔なんて今は誰にも見られたくなく前髪で表情を隠すように顔を上げてはそのまま上手く相手の上からどこうとして。
| トピック検索 |