xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(食事処での男からの接触を何とか笑顔で乗り切るも其処で終わるはずもなく孤児荘まで着いて来られては相手に勘付かれぬよう何事もないよう振る舞い男と共に寺子屋へ向かい。
(訪れた自室、覚悟はしていたがより濃密になる男からの接触に吐き気がするも何も考えないようにして必死に耐える。
しかし此処数ヶ月ずっと爛にしか触れさせなかった肌に男の手が触れた瞬間耐え難い嫌悪感が襲い、のしかかってくる男の肩を押して待ったをかけ。
「…話を、…戯れの前に話をしないか?……あんたのことを良く知っておきたいんだ」
『話など後で構わん。代償は高く付くと言ったはずだ』
「…………」
(引かぬ様子の男に目を逸らしては身体の力を抜き始めは好きにさせるも、やはり爛の姿が頭にちらつきどうしても我慢できなくなってはやんわり男を遠ざけて。
「…お酌ならいくらでもする。護衛もするから…此れだけは辞めにしてくれないか」
『何を今更。あの化け物に手を出してもいいのか?』
「…………」
(化け物などではないと心の中で男を愚弄するも、逆らえない事実は変わりなく一度は容認したことではないかと言い聞かせては再び大人しくするよう努める。
しかし一度爛だけにと決めた心は中々大人しくしてくれず、震えや恐怖はないものの意に反して男を拒絶して顔を逸したり男の腕を払ったりして。
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