xxx 2014-12-29 00:12:16 |
|
通報 |
>桐崎
(相手の部屋にて相手が謝ってくるのに対し首を横に振っては謝罪するのは此方だと苦笑を零して「宴会には出なくていい。なんとかなるから」と心配を抱かせぬよう軽く述べて早々に話題を変え、自分も今爛と喧嘩中だと笑って。
「まあ今回は痴話喧嘩かな。……でも彼奴、俺が嫉妬むき出しで話てるのに表情一つ変えないんだ。少しくらい照れたっていいだろ?…そりゃ彼奴がどんな顔してようと好いてるのは変わりないが俺の前くらい……、って何言ってんだろうな」
(これでは愚痴と惚気ではないかと苦笑いしてはなぜか相手の前だと爛に言えない事を言えてしまうなと不思議な気持ちになりつつ「…露木も素直じゃないからな。あんたも苦労しそうだ」と小さく笑って。
その後、暫く雑談して相手が眠りについたのを確認しては別室にいる兄の元へ行き「明日、爛に変装して宴会に出て欲しい」と頼み、相手の自室の前に座って万が一に備えて見守っていて。
(翌朝、相手が作ってくれた朝食を皆で食べ『いつものお兄ちゃんのより美味しい!!』とさり気なく毒を吐く少女に思わず吹きそうになるのを堪えつつ「俺はどっちの味付けも好きだな」と微笑んでは、食事を終えたところで相手の背後にまわり昨日買っておいた手拭いを丁寧に巻いてやり。
「前髪、邪魔そうだったから。…不要なら捨ててくれていい」
(照れたように述べつつ手拭いをした相手の顔を見ては一層爛に近づいたなと感じ「今日は一日一緒にいれるから」と恋人に言うような台詞を吐いて片付けをする子供達の元へ行き。
(昼過ぎ、そろそろ兄が相手に変装をするため此方に来る頃合い。
そんな時にあの男が孤児荘にズカズカと上がり込んで来ては相手を見つけるなり相手の腕を掴んで『よう霧ヶ暮。今日はとんずらされねぇように迎えにきてやったぜ』と。
咄嗟に相手との間に割ってはいり腕を離させてはもう少し待つよう頼むも逃げられると懸念してるのか聞き入れてくれず。
「どうしても今から連れていくと言うのなら俺も同行する」
『は?野郎が増えてもうれしかねーよ』
「じゃあ宴会は諦めるんだな」
(かなり強引だが男が引かぬなら一度聞き入れるふりをして隙を見て変装した兄と入れ替わるしかないかと。
「…悪い。少しの間だけ付き合ってくれ」
(ほんの数刻だけ、宴会だから大丈夫だと言い聞かせては相手の様子を窺い。
| トピック検索 |