xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(時は江戸、寺子屋にて子供達が勉学に励むのを見守りつつ窓から見えるどんよりとした雲行きを見て今朝の相手との喧嘩を思い出し何度目か分からない溜息を吐く。
__原因は些細なことだった。そして明らかに非は自分。今朝は互いに依頼続きで数週間ぶりの顔合わせ。甘い時間を過ごす筈だったが飛脚から相手へ新しい依頼が届き結局時間を共に出来なくなっては一気に気分が滅入り、相手は我慢してくれていたのに自分は長々と日頃の不平不満をぶつけ「どうせ仕事って言っても女と酒飲みだろ?」と相手の疲労も考えず責め続けてはついに相手を怒らせてしまいそれからは売り言葉に買い言葉で……。
昼過ぎには相手は依頼に出かけてしまう。そうなればまた数日は会えない。
このままでは駄目だと他の者に寺子屋を任せては孤児荘に足を向けて。
(孤児荘に着くと何故か子供達がいつもより騒がしく荘内から『らん兄ちゃん、この服変わってるね』『この“けーたい”は何に使うの?』とはしゃぐ声が聞こえ、なんだ?と首を傾げるも特に気にせず、一度小さく吸ってから相手の部屋の襖を開き。
そこにはいつもと変わりない…いやどこか違う気がするが相手の姿がありまだ依頼に出てなかったと安堵しては青年や子供達がいるのも気にせず相手の前に座りすぐに今朝のことを謝り。
「今朝はすまない。…あんたと過ごすのを楽しみにしていたから八つ当たりをして」と素直に言葉を並べていたところ青年と子供達が部屋に隅で必死に笑いを堪えるのが目に止まり眉間に皺を寄せるも、先程から感じる妙な違和感。その原因がなんなのか、目の前の相手に視線を移してはじーと紅い瞳を見詰め「…爛?」と呼びかける。
なぜだろうか。いつもより幼く見え、凛と研ぎ澄まされた気迫がない気がする。
「ちょっと立ってみろ」と相手を立たせては「……あんたまた背が伸びたか?」と。
まさかタイムスリップなんて想像もしないため、目の前の相手が“桐崎”だとは思わず、この短時間にやけ酒でもして気が抜けたのかと相手に顔を寄せて口元の匂いをかいで。
(/本当に自分の我が儘聞いて下さり有難うございますm(__)m
自分の超乱暴なパスを綺麗にまとめてくださり感謝です。
なんで爛君と露草がひっついてるかは疑問だらけですが…そこは置いときます(←)
今後露草が繿君を全力で可愛がりますのでよろしくお願いします!!
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