xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 疑いの目を向けてたが小さな手が自分のポケットに以前自分の渡した万札を返してくるのを驚いた様に見詰めては部屋の隅に向かう相手にズカズカと駆け寄る。
無理矢理此方に振り向かせ頬に手を添えては「……………嘘だろ。…本当に露木だってのかよ」と零して。
しかし再び罰が悪そうに目を逸らしてはさっさと相手の部屋を後にし寮へと向かって。
( 自分が相手の家を去った後、外で聞き耳を立ててた男は勝手に家の中へと入り座り込む相手に駆け寄っては眉間に皺を寄せて。
『奈緒に、…会って来た。露木の話題になったら奈緒優しく微笑んで“菊の本心からの笑顔見れたから嬉しくて”って言ったんだよ。…露木が奈緒とよりを戻せば…奈緒が笑っててくれれば俺だって』
( 言い掛けた言葉をグッと飲み込んではギュッと目を閉じしっかりと相手に向き直っては相手の額に手を翳すが何か思い出した様に手を止めて。
『やっぱ…まだ戻してやらない。今から俺桐崎に話さなければならない事があるから…それが終わったら戻してやる事考えてやっても良いよ』
( スッと立ち上がり『今露木は子供の姿なんだから戸締りはしっかりしろよ、泥棒に入られたらその身体じゃどうにもならないからな』とまた優しさを思わせる言葉を相手に残し部屋の扉に手を掛ける。
『前、露木が奈緒と居る時女姿の桐崎が来ただろ。…奈緒と居た露木に嫉妬してあの姿で露木を奪いに来たんだってよ。赤髪の友人………確か赤城だっけ??彼奴はそこに居合わせただけ。………調べると何でも分かるんだよ。そしてもう一つ分かった事だけど、来週駅前の居酒屋で桐崎合コンに呼ばれて行くっぽい。桐崎の携帯数日間ハッキングしたら…そんな様な事合った』
( 相手に背を向けながらポツリポツリと伝えてはそのまま相手の部屋を後にして。
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