xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(ボロボロの身体で身を挺して庇ってくれる相手に胸がズキズキと痛み、きっと“子供だから”守ってくれるのだろうと悲観的になっては、兄達が来て漸く解放されると直ぐ退散しようとするも敢え無く相手の部屋に連れられて。
(相手の部屋にて、丁寧に風呂に入れられ子供服を着せられては帰る隙を窺うも一生懸命作ってくれた料理を目の前にして帰るに帰れなくなり結局その美味しさにペロリと平らげては眠気からウトウトしはじめ相手の膝の上に簡単に乗せられる。
次ぐ問い掛けに小さく肩を揺らしては視線を横に流し「…親戚って聞いたよ」と短く答え、相手のきれいな微笑みを見てはもう二度と“自分”に向けられる事はないのだろうなと。
相手の留守録が脳裏を過り、相手が(男の虚言を含む)自分に傷付けられているとも知らず一方的に捨てられたのだと勘違いし続けては相手を悲しげに見上げ「……露木さんは身売りなの?」とほぼ無意識に尋ねて。
すぐハッとなっては「なんでもない」と首を横に振り、相手の頬の傷に触れては「…大丈夫?」と(嘘の)自分のせいでついた傷とも知らず心配しては相手はいつも人の為に傷だらけだなと眉を下げ。
____こんなにも優しい相手にあんな暴言を吐かせたのは自分のせいかもしれない。
____もう相手といられないなら一生このままで………。
そんな甘えが生まれては子供のせいか緩くなった涙腺からホロホロと涙が零れ落ち其れを隠すように相手に抱き着いては思わず「…繿」と呼んでしまい。
もしかしたらバレた…と蒼白になっては「ご、御免なさい」と早口で謝り一目散に相手の部屋を飛び出し、丁度相手の部屋にプリントを届けに来た男子高生にぶつかるのも気にせずひたすら走って。
(その頃、男は相手の部屋のポストに仕込んだ盗聴器により現状を把握すると直ぐに街に出て公園の遊具(トンネル)の中に身を隠す自分を引きずり出しては大人用コートを被せ有無を言わさず元の姿に戻して『ほら、さっさと服着ろ。お前もそんな格好じゃ困るだろ』と服を投げ渡し。
何故このタイミングで…と男を睨みつけながら服を着ては「…あんた何がしたいんだよ」と何も知らず問うも男が応える代わりに昼間見かけた男(相手を買った男)が現れ『桐崎には逃げられたからな。代わりにお前が稼ぎになってくれるって聞いてよ』と強引に口付けられて。
戻った反動で関節が痛み碌に抵抗も出来ずその姿は求め合っているように見えなくもなく。
その間に男(槇本)は、相手に接触を試み“子供なら公園に居た”と言うつもりで。
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