xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(バイト先にて相手が死んだと聞かされたにも関わらず表面上はいつもと変わりなく淡々と職務をこなす。
自分が自分で無くなっていく感覚に疑問すら抱くことも出来ず休憩に入るも直ぐに店頭から店員を呼ぶベルが鳴っては他のバイトは何をしてるんだと毒吐きつつレジに出る。
と、そこには忘れるはずのない男、父が立っており目を見開く。
過去、この男の金儲けの為に自分の能力を無理矢理使わされ一度多くのものを失った。
何故この街に…と真実を何も知らぬまま同じように動揺する父を見据えて。
『あ……菊、…偶然…「…どちら様ですか?人違いでは。…それで何か御用でしたか?」
『え、あ…そうだね。人違いだった。……そうそうこの近くに交番はないかな。落し物してしまって』
(あははと空笑いをする父が身の上状周囲に自分が家族と知られてはいけないと機転を利かせているとも知らず、他人行儀で冷たくあたっては黙って周辺地図を渡し「此処です。どうぞお持ち帰りください」と湧き上がる怒りや吐き気を抑えて無表情に述べて。
『あ、…ありがとう』
(すっかり垢抜けた父にあの時は散々自分を利用した癖にと軽く睨みさっさとバックルームに戻ろうとするも、兄の姿が見えてはそちらへ足を向け。
「わざわざ来たのかよ。疑い深いな」
『だって…。……なにか思い出した?……ってあの人知り合い?すっごいこっち見て話したそうにしてるけど』
「……知らない」
『っていうかあの人……』
(兄が店を出て行く父を目で追い小さく首を傾げるのには気付かず、乱れた心を整えるよう兄の腕を取って此方を向かせ「今日あんたの部屋行ってもいい?」と誘い。
『いや…でも寮はなぁ……』
「……忙しい、よな。じゃあいい。一人で帰るよ」
『い、いいよ!来なよ。うん』
(相手と鉢合うことを懸念して引きつった笑いをする兄を怪訝そうに見つつ「じゃあバイト終わりに」とまるで恋人に向けるような微笑みを浮かべバッグルームへと戻って。
そんな自分の背を見送り兄は『まあ…繿を病院から出さなければいいし大学寮だから大丈夫だよね』と少し疲れたように溜息を吐いて。
(其の頃、青年は相手の着替などを持って病室に訪れており何か思い悩む相手を心配しながらプリンを差し出し『あまり悩むと禿げるよ』なんて冗談を言いながら相手に無理をさせてはいけないと傍で見張っていて。
(/わかります。シリアスたまりませんよね←
二次元等に限り好きな子ほど苦悩する姿を見るとキュンとしま((
繿パパの登場も楽しみにしてますね。
ではではまた近いうち本体がおじゃまさせて頂くかもですがよろしくお願いします(*^^*)
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