xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 相手の口から溢れる自虐的な言葉から相手が酷いトラウマと共に自身を責めてるのかと思うと胸が痛む。
相手は何も悪くないし汚れてなんかいない、それに相手に愛される資格など自分には無い。
先に出て行こうとする相手の肩をグイッと掴み無理矢理口付けては何度も角度を変える。
漸く唇を離しては自制心の効かなくなった自分をとことん恨みつつ言い訳を考える。
今日女カップルの元へと向かってハッキングを頼み込んでそれから行動に移すつもりだった。
相手から距離を取り相手を真面目な表情で見詰めては「………確かに綸なら、あんたを大事に出来るな。………でも綸がいるのに他の男の慰物になんのはやめろよ」とどこか自嘲気味に微笑む。
男の家を後にしては鳴り響く携帯を取り出しまた夜、男(主犯格)の言う事を聞かなければ兄や青年、相手に危害を加えるとの事で。
夜までに女カップル達に全てを伝えなければならない、ホテルへと走り出しては直ぐに女カップル達を探して。
( ホテルに着くなりロビーにて仲良さげに話をしてる女カップルを見付けては早足で駆け寄り部屋へと向かう。
自分達の部屋で話そうと思ったがそれでは青年にも話が漏れてしまうと頭を悩ませてた所、状況を察した二人は部屋へと入れてくれて。
早口で内容を話した所、一人がパソコンを手に持って来ては主犯格の男のアドレスを聞かれる。
『任せて頂戴な。これでも大手会社の秘書を努めてた事も有るの、そんなのちょろいわ』
『心配しないで。彼女の腕は本物よ、夕方にはこの男の携帯から直接他のデータを消せると思う』
( 二人の言葉に深く安堵し礼を言いホテルを出ようとした所で不意に青年に腕を掴まれて。
『兄さん…どこ行くの!?』
「どこでも良いだろ、お前には関係無い」
『綸が明後日には帰国する予定立ててる。………でも兄さんには構わないって…。ねぇ、何か合ったんでしょ??』
( 青年の腕を振り払いキッと睨み付けては「気安く触るな」と言い残しホテルを後にして。
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