xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 男が鞭を自分に振るってる間も“これを味わうのが相手じゃなくて良かった”なんて考えて居て。
何度も意識を失いかけ、再び打たれた注射器と共に意識が覚醒されては無理矢理持たされた鞭と男の言葉に下を向いたまま目を見開く。
相手の首筋に宛てがわれた注射器、麻薬の類ならばと不安に駆られては『良い、俺がやるよ』と。
フラリと立ち上がり相手を冷ややかに見下ろしては鞭で相手の顔をグイッと持ち上げる。
「…あの男にやられるのも…俺にやられるのも同じだもんな。帰ったら綸にでもたっぷり慰めて貰えば??」
( 泣きそうな表情を押し殺し、それでも手加減を混ぜ相手に鞭を震えば息を切らし男を見詰める。
態とらしい拍手をしながら自分から鞭を受け取れば『中々良かったよ。君こっちの素質も有るんじゃない??』とほくそ笑んで。
それからは男が相手に触れるのが嫌で無理矢理男を誘い込んでは漸く時が過ぎて。
( 金の入った封筒を起き『この部屋は好きに使って良いからね。また頼むよ』と言い残し寝室へと戻って行って。
ぐったりとする相手と距離を取り煙草の煙を吐き出しては唇を噛み締める。
「お前さ、…何でここに来たの。………あ-いうのが好きなんだったら綸に言えばいいだろうが。………あ、綸は“俺と違って”優しいからやってくんねぇとか??」
( どことなく嫌味を含んだ言い方をしてしまった事に気付き顔を俯かせては小さく舌打ちをする。
相手がここに来たのは自分の写真で脅されてるから。
そんな事にも気付けず「早く日本に帰れよ」と零す。
二本目の煙草を取り出しては火を付け、大きな窓の外をぼんやりと見詰めていて。
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