xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 相手が入った後、さっさと戻ってしまおうと考えつつスタスタと院内を歩いてた所背後からいきなり抱き着かれては一瞬驚くもいつもの表情で振り返り。
青年が満面の笑顔で居たのに“歩くペース早過ぎないか、何でもう追い付いてんだよ”なんて呆れつつ早々に帰ろうと。
しかし青年は張り付いたまま剥がれず、「早く戻るぞ」と一言言った所で正面から抱き着かれ。
青年のして来る行為にいつも深く考える事は無く、“今更怖くなったのか”なんて覚えば赤髪をポンポンと撫でてやり。
暫くべったりとくっつかれて居たが漸く離れては手を取られそのまま歩き出して。
一人一人と言う話だったのに二人で出たら意味無いだろうと思いつつ、それでも結局青年と共に出て。
( 先を行こうとした相手の腕を掴み相手を抱き寄せては甘く微笑み相手の耳元に口付けて。
そのまま相手の髪をくしゃりと掴み唇に軽く口付けては「菊、無防備過ぎるよ」と微笑んで。
兄も暫く相手に抱き着き「強がっちゃってさ。…本当は怖いんでしょ??」と慰める様に相手の頭を撫で回しては流石にそろそろ怪しまれるかと戻る事にして。
( 兄達よりも一足先に戻って来てた訳だが、自分達よりも帰りの遅い兄と相手に不安が募る。
未だに張り付く青年を気に止める余裕も無くそわそわとしながら入口にて待ってた所、漸く相手と兄の姿が見えて。
さもカップルかとでも言う程に密着する兄、自分だってそんなに相手と接近出来ないのにと青年の事を他所に勝手に嫉妬心を燃やして。
『じゃ、改めてしっかり中見て回ろっか。兄さん俺鳥目だから捕まってて良いよね』
『ほら、怖がりの菊くんは俺の隣』
( 兄がさり気なく相手に絡み付くのをジトリと見詰めては四人で懐中電灯片手に院内へと入って。
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