xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 寝てしまった青年を特に気に止めずに映画の続きを見てた所、扉の叩く音と共に首をそちらに向ける。
先程相手のメールにニヤけてしまったばかり、平然を装いながら青年に悪戯するのを小さく笑って。
DVDパッケージを受け取り「此奴が持って来たんだけどさ、割と面白かった」と小さく言ってはそれをヒラヒラとして。
キッチンへと向かった相手の背中を見詰めては自分もそちらへ向かおうと青年を横抱きに抱え自分のベッドへと寝かせては布団を掛けてやり。
しかしその際に青年がゴニョゴニョと寝言を言い首に手を回されては咄嗟に体制を崩し青年に覆い被さる様な体制になってしまい。
「…ったく、危ねぇな」
( ボソリと呟き起き上がっては相手の元に向かい隣に立っては「何作ってんの??…すっげぇ良い匂い」と覗き込んで。
しかし距離が近過ぎた事に慌ててパッと離れては微笑を貼り付け誤魔化して。
一定の距離を保つ様にしながらそれでも傍に居れる嬉しさに頬を緩める。
一瞬抱き締めたく手を伸ばすも相手に恐怖を与えるのは嫌だと手を戻す。
こんなにも奥手になったのは初めてだな、なんて考えながら冷蔵庫を開けてはペットボトルを取り出しミネラルウォーターを喉に流し込んで。
( キッチンから青年のベッドを覗き込んでは人の部屋にも関わらず呑気に寝息を立てており。
苦笑を漏らしつつ相手の隣に戻り「何かあいつ結構ホラー映画持って来てんだよ。折角だからあんたも見てけよ」と人の気も知らずに告げて。
( 買い置きのパンやらを取り出し相手がキッチンにて鍋に向き合う横室でDVDのセッティングを済ませては後は再生ボタンを押すだけにして。
青年の髪を何気無く弄りながら相手がこちらに来るのを大人しく待ち。
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