xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 自室にて、相手からの言葉に僅かに表情を緩めては「疑ったりしてねぇよ。ちゃんと信じてる」と小さく告げて。
続く相手の“他の奴に手出されたら耐えられないし”と言う言葉に改めて相手の気持ちを感じ取り僅かに照れながら俯けば小さく微笑み。
突如渡されたリストバンドを驚いた様に見詰めてはその言葉と共に表情が緩み。
いつも着けてた物を外し相手から貰ったリストバンドを着けてみたりしては「ありがとな。俺は“あんたのもの”だからちゃんと着けとくよ」と。
こんなに人の事を思ったのは初めてなのでは無いだろうかと思う程の温もりを感じては、触れられるの事に恐怖を感じる相手にもしっかりと向き合おうと。
いつもの様に風呂を終えた後、同じベッドの上でお決まりの距離感を守ったまま他愛も無い話をする。
寝てる時はかなり無防備な相手、向かい合って話をしてた体制のまま何気無く相手の頬に触れ。
「…大丈夫だよ、触れるだけだ」
( 穏やかに微笑んではゆっくり手を戻し今日だけでかなり前進した様に思え。
「気付いてた??今日いつもより長くあんたと手繋いで………」と言い掛けた所で恥ずかしさが込み上げ視線を逸らす。
流石に子供じみてたなと思えば羞恥を誤魔化す様に布団に入って。
( 翌日、着替えなどを済ませた所で扉が叩かれる音が耳に入っては青年だろうかと扉を開ける。
しかしそこに居たのは男子学生達で一気に表情を強ばらせては用件を聞いて。
『そんなおっかない顔すんなっての。俺達露木にプレゼント持って来ただけだから』
「露木に通す訳ねぇだろ、帰れ」
『あ、いんじゃん。お-い露木、これやるよ』
( 嫌な笑顔を浮かべたまま小さな封筒を投げ渡した所、高校に入ってから金を稼ぐ為に良くない付き合いをしてた女達との写真が散らかり。
それを男子学生達はさも最近の事の様に話しては『やっぱ露木じゃ物足りねぇんだな』と嫌味をぶつけ去って行ってしまい。
無言で写真を拾い上げてはゴミ箱へと投げ捨て。
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