xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(写真の中の汚れた自分の姿に目を逸らすも、手早く写真を燃やし男達に立ち向かう相手を見ては思わず見惚れる。
しかし申し訳ない気持ちと共にまた言いようのない不安がぶり返しては握られた手をそっと離し「ごめん、ありがとう」と小さく微笑み、相手と間をあけて歩いて。
(相手の部屋にてプリンを受け取り口に運びつつ笑顔を心がけるが情けなくも男達の言葉を気にしていて、一度プリンを膝の上に置くと少し表情を曇らせて。
「………写真のことだけど…、確かに俺から誘ったことはあったけど…気持ちがあったことはあんた以外一度もない。…いつも…嫌悪感しかなかった…」
(ポツリと本心を告げるとプリンをベッド脇に置き、先程離してしまった相手の手を両手で包んで握り直して。
「…でもあんたは全然嫌じゃない。………あのさ、我慢することないからな。必要になったら言って欲しい。…絶対あり得ないけどまた他の奴に手出されたら耐えられないし。なんだったら少しくらい痛くされたほうがずっと良い」
(ジッと相手を見詰め言うもなにげに恥ずかしいこと言っているなと自覚しては視線を横に流す。
そこで思い出したように一度ベッドから降りて鞄の中から先程雑貨屋で買った包みに入ったリストバンドを差し出して。
「これ…、あんたに似合うと思って。ちゃんと付けろよ。一応、あんたが俺のものって証だから」
(束縛じみたことをやや照れたように述べてはその空気に耐えられず「って…あんたはものじゃないか」と小さく笑い残っていたプリンを食べ始め。
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