xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 相手からの“話がしたい”と言う頼みに複雑そうな顔をしながらそれでも愛する相手からの頼みを無下に出来る筈も無くバイトも早めに切り上げる。
早目の時間から相手のバイト先の前にて佇んでた所、漸く相手の姿が見えては遠慮がちに駆け寄り。
自販機でホットのカフェオレを購入し寒いだろうと相手に押し付けてはさり気なく手を取ろうとするもやはり避けられる様に終わってしまい。
自分の部屋へと来るなりいつもの距離感を保ち腰を下ろしてはゆっくり口を開く。
「分かってる、…別れるって言いに来たんだろ??………昨日の事なら………ごめん………。俺……………あの後輩をあんたの身代わりにした………」
視線を下げたまま深く頭を下げるもこれで相手とも終わりなのかと思うと言葉は止まらず。
「………あんたは男に対してトラウマ持ってて…怖いんだろうなって………だから耐えようって思ってた。………でもさ、…っ…なんで、なんで綸には平気なんだよ!!!」
( 咄嗟に本音を吐き出してしまってはいつの間にか相手を壁際まで追い込んでいて。
その相手の表情に胸が痛み相手を挟み込む様に壁に着いていた手を離しては眉を下げて。
後輩の藍色の髪に惹かれたのも事実、背を向けたその姿は相手と良く似ており自分の欲を掻き立てた。
相手を落ち着かせる様にゆっくりと距離を離しては「………綸のが…落ち着くんだろ??…」
( ポツリと零し相手に手を伸ばすも見事な思い違いをしたまままた怖がらせてしまうかと手を戻して。
「………あんただけを、愛してるんだ。………だからあんたが俺の事怖くて…触れられるのも嫌なら………距離を置きたいのなら従う」
( 意思を決めた瞳でしっかりと見詰めては不意に後輩からの着信がなるも目もくれずにいて。
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