xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 休日、約束通り青年とパスポートの手続きを取り終えては青年の行きたい場所へと付き合う。
ボーリング場にて暫し過ごした後、昨日届いた後輩からのメールに今更気付いては咄嗟にトイレへと向かい返信に頭を悩ませる。
自分には相手が居る、しかしそろそろ自分の理性に抑えが効かなくなってるのも自覚してる。
だからと言って相手を傷付けたくも壊したくも無い。
《今夜、時計台のとこに来て》
( 誰でも良い、なんて言えば嘘になるしそんなの最低な台詞になるだろう。
しかし“一日だけなら”なんて甘えた考えが浮かんでは上記のメールを送って居て。
それから何もない素振りをしたまま青年と街を周り。
( 夕方、怪しまれない様にと青年と一度寮まで帰っては青年が自室に戻ったのを確認し再び時計台へと向かう。
後輩の姿はそこにあり、急ぎ足で駆け寄り腕を引き物陰に連れて来て。
『先輩、…俺』
「ごめん…出来るかは…俺も分からない。心から好きな奴が居るんだ、………でも…理由が合って触れられなくて………」
『分かってます、秘密にしますから』
( 後ろめたい気持ちに駆られるも今朝相手が自分に拒否反応を見せたのを思い出してはゆっくりと頷いてしまっていて。
まだ迷いがある中、やや早足でホテル街へと向かってはやはり脳裏に浮かぶのは相手で。
( その頃、夕方まで相手といた兄は過剰なスキンシップをしつつ慣れた様子で剥がされていて。
『折角だから夕食食べて行こうか。今日は付き合って貰ったし俺が奢るよ』
( にこやかな笑顔で相手の手を取っては『そうだ、おすすめのイタリアンあるんだよね』と得意げに微笑み。
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