xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(目を覚ますと相手が目の前にいて悲しげな表情で謝罪されては胸がチクリと痛む。
それでもまだ触れ合う行為が酷く醜く感じ、“身体だけ”求められ愛情が遠のく感覚になれば恐怖で心が震えて
相手の気持ちに応えたい、むしろ自分も求めてる筈なのに気持ちがついていかずもどかしいまま食堂に向かい。
(食堂にて、後から訪れた青年と合流し4人で同席しては青年に絡まれる相手をジッと見つめ「さっきの奴、知り合い?」と気にしていたことを問い掛け。
『え、何?もしかして兄さんまた告白でもされたの?』
(青年の言葉にピクリと反応するも、告白されたとしても相手は断っている筈だと気にしないようにして自分から振った話題のくせにすぐに話を変えて。
食後、相手を高校校舎まで見送っては「じゃあまたな」と名残惜しむよう髪を撫で兄と共にその場を後にする。
相手が教室につく頃、あの男子高生がメールを相手に送り《次の休み、何時でもいいので時間取れませんか?駄目なら平日でも…。勝手なのは分かってますがなるべく早く知りたいんです》と。
(そして次の休み、約束通り兄と待ち合わせ街に出ては旅行で必要な買い出しをする。
相変わらず過度なスキンシップを取ってくる兄に昨夜の“友達感覚を越えている”という相手の指摘が過ってはいつもより強く引き離し「…誤解されるから」と目を逸しスタスタと先を歩き。
今頃相手は青年と一緒なのだろうなと思うと少し憂鬱で溜息を漏らしつつ、懲りずに密着してくる兄に『近くでランチしようよ』と誘われては断る理由もないため頷いて。
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