xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>桐崎
(相手の嫉妬心に気付いてやれないまま学校を後にして、一度道場に車を返してからアパートに戻ると兄がドアの前で待っておりつき返す訳にも行かず中に招き入れ。
「…俺、すぐバイトなんだけど」
『いいじゃん。そうそう旅行なんだけどハナさんがそっちに強いらしくて大分安く済みそうだよ。色々手配してくれるって』
「そっか。じゃあ今度お礼しないとな」
(世話やきな幼馴染に感謝しつつ、ふと塞ぎかかったピアスホールに触れては兄をジッと見て開け治せるか聞いて。
『あー、菊は塞がりやすいタイプなんだね。ちょっと痛むかもだけど出来るよ』
(そう言って丁寧にピアスに消毒して開け直してくれた兄に礼を言いながら此れでまた相手と揃いのピアスをつけられると頬を緩ませ。
『膿んできたらちゃんと処置するんだよ』
(兄の注意に頷いてはバイトの時間が迫っていたため二人でアパートを出ては、その合間に相手にピアスを開け直したことを不必要かと思いながらメールで報告して。
(一方高校の昼休み、青年が相手にいつものごとく絡みついては『お昼一緒に食べよー』と机を合わせて。
『ねえねえパスポートだけど次の休みでいいよね?手続きが終わったら一緒に遊ぼう。久々にボーリングしたいなぁ』
(子供のように楽しげに話してはちゃっかり相手のパンを奪ってはわざわざかじってあるところから食べ『関節キス~』と恥ずかしげもなく述べ『まあ直接してもいいんだけどね』と大胆発言をして。
それを聞いていた一部の女子がキャーーと桃色な歓声を上げてはやや興奮気味に一人が二人に近付いてきて『あ、あの二人を題材に同人誌書いてもいいかな?ていうか桐崎くん、露木先輩とも仲良いよね?もしかして三つ巴?ていうか桐崎君は受け?攻め?』とグイグイ迫る女子にその友達が慌てて止めにきては『あはは…ごめんね。何でもないの。…二人にただ萌えてるだけだからぁ』とあはは…と笑ったまま席に戻っていき。
青年は意味を理解しているのかブッと吹き出しては満更でもなさげに微笑み相手を見詰め『次の休みは俺とデートだね、兄さん』と鼻歌交じりに述べ。
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