xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 続け様の痛ましい行為に無表情を貫いてた所、いつもと違う雰囲気の相手が現れるなりいとも簡単に男達を捩じ伏せる光景に呆気に取られる。
軽々と持ち上げられるもドッと溢れた安心感から段々と意識が遠のいて来て。
( 目を覚ましたのは病院にて。
何故か両親の姿もあり飛び起きようとするも兄に肩を抑えられてはベッドへと戻されてしまい。
父は自分が目を覚ましたのを確認するなりさっさと出て行ってしまい意味が分からないまま兄と相手に目をやり「希久は無事なのか??」と問い掛けて。
『大丈夫だよ、今は木ノ宮と居るから』
「………そっか、安心した」
( 父を追い出て行った母ね背中をぼんやりと見詰め「………なんで居んの??」と兄に問い掛けるも兄は微笑むだけで。
『それは本人から聞いて欲しいな』と意味深な言葉を残しては父の元に向かう為兄も病室を出て行ってしまい。
相手と二人きりになり、目を合わせないままに「………ありがとな」と小さく零して。
そのまま相手の手を取ると無理矢理自分の身体を起こし相手をしっかりと抱き寄せる。
「…ちゃんと人を好きになったのって真希が初めてだったんだけど………あんな事合ったからさ。能力を見せたのに絡んで来てくれる奴ってあんたと赤城くらいしかいないから………ちょっと、びっくりした」
( 相手と距離を置くと言ったのは自分なのにそんなのはやはり心苦しく僅かに声色が震えては「………ごめん。…あんたの事…本気で好きだ。……………でも、……やっぱりちょっと無理があるよな」と悲しそうに笑みを浮かべては相手の髪を撫でて。
また迷惑を掛けるなどと考えると辛く、相手には傷付いて欲しくないと願う自分もいて。
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