xxx 2014-12-29 00:12:16 |
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>露木
( 翌日、男達からの呼び出しのメールに逆らえる筈も無く寮を後にした所若頭に呼び止められては昨日相手に渡した筈の封筒を渡される。
若頭自身も封筒の意味は理解しておらず、きょとんと首を傾げたまた『なんか桐崎に渡しとけって言われてさ』と零して。
相手が金を受け取ってくれなければ昨日の行為は自分が相手に一方的に乱暴したも同然、自分からの金など受け取る価値すらないと言うのかと見事な勘違いをしては唇をグッと噛み締め乱暴に封筒を受け取り。
( 地図に書かれた場所へと到着しアパートの一室の扉を数回叩く。
僅かに開いた扉から手が伸びて来ては強引に部屋に入れられぶつけた頭を軽く抑えながら男達を見上げる。
ガタイの良い男達が自分を見下ろしてる様子に理解が出来ず「…何だよ、ってかあんた達誰」と低く問い。
肩をグイッと押され壁に押し付けられては咄嗟に男を突き飛ばし距離を取る。
警戒心が溢れ出てはまた中途半端な能力を発揮してしまい威嚇する様に男達を睨み付けて。
『お前そんな事して良いと思ってんの??………お前が言う事聞かないんなら露木にすっかな』
( 男の言葉にピクリと反応してはその隙に両腕を二人掛かりで押さえ付けられて。
「………彼奴と俺は関係無い!!!彼奴に手を出すな!!」
『は、同じ事言ってんじゃん。…ってか桐崎は何でそんな彼奴の事庇おうとしてんの??』
「別に………庇おうとなんて………」
『もしかして露木の事好きとか??』
( 図星を付かれるも表情を変えぬ様に努め男達を睨み付けるも確信した男達は面白そうに『へぇ、…超面白い事になんじゃん。良いんじゃねぇの、彼奴だってもう人間じゃねぇだろ??裏表ある人格しててさ、男に飢えた化狐じゃねぇか』と。
青筋を立てながら「黙れ!!!」と叫んでは瞳の色が段々と変わるも男達は体格の大きい男に押さえ付ける様に指示してはほくそ笑んで。
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