主 2014-12-27 19:01:17 |
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>宗二
枕は投げる物じゃない、頭に敷いて寝る物だ。…そもそも”枕投げ”とは何かの競技なのか?
(荷物を置くと自分の家より立派なお屋敷をひとしきり見て回り。慣れない建物だけに本館と別館を無駄に行き来してしまい、ぐったりした様子で住居スペースに戻ってくれば聞こえたのはリーダーの声。真面目につっこみつつふと浮かんだ疑問を零し、空いたソファに座り込んで。そのままうろちょろ動き回る相手に視線を向け「…どうしてそんなに元気なんだ」年も変わらず、体格だって自分の方が逞しい。それなのに疲れの色ひとつ見せない相手と疲れ果てた己の差に上記を呟き)
(/絡ませていただきました!メンバー想いの魔王リーダーと魅力たっぷりですね…よろしくお願い致します!)
>楓
俺たちだけ?…なら食事や着替えは誰が用意するんだ。
(頭に置かれた手は何かと世話を焼いて貰っている彼のもの。言葉の意味を理解すると信じられない、といった表情を浮かべ。自分が受け入れたのはあくまで共同生活。自給自足のサバイバルではない。大袈裟な想像を膨らませていれば、決めたばかりの覚悟がゆっくり萎んでいくのを感じ。やり場のない戸惑いをつい相手にぶつけてしまうが「…今更騒いだところで無駄だな。部屋は決まっているのか?」再び溜め息を吐くと鞄を持って階段を上り。しかしどの部屋に運べばいいのだろう、と途中で振り返って尋ね)
(/選定していただきありがとうございます!主様のご期待に添えるよう頑張りますのでよろしくお願い致します!)
>伊吹
いや…運べないわけではないが…
(届いた声に釈然としないまま鞄を持ち直し。諦めて二階へ向かおうとするが、相手に抱えられた箱から覗くものに足を止め。己の鞄には家の者が用意した着替えや生活必需品がきっちり詰まっている。それらは全て”坊ちゃんが生活に困らないように”と持たされたもの。つまりこの豹も、相手の生活で何か重要な役割を担っているのだろう。そう思えば「それは一体何に使うつもりなんだ?」段ボールを覗き込みながら聞き)
(/ありがとうございます!何かと振り回してしまいそうですが、常識人な伊吹くんとの絡みが楽しみです。こちらこそよろしくお願いします!)
>類
類…?
(暫しその場で応答を待ち、やっと訪れた相手は使用人でなくメンバーで。ぼんやりした声にこちらもつられて反応が遅れ、口を開いたとき彼は既に階段を昇り始めており。戸惑いながらその姿を目で追い、戻ってくるなりかけられた言葉に眉をひそめると「…助かった。だが、俺はお前を雇った覚えはないぞ」ひとまず先に礼を言うが他人、それもメンバーを使用人扱いするのは失礼だと律儀に憤慨してみせ。しかし優しさから提案してくれたのだろう、と逡巡すれば「——荷物を運ぶよりレッスンに付き合ってくれたほうが嬉しいんだが。振り付けを合わせたいんだ」相手の気持ちが嬉しく別の形で頼ることにして)
(/絡みありがとうございます!メンバーを温かく見守ってくれる類くん素敵です…こちらこそよろしくお願いします!)
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