[bl]もしも彼らが同居をしたら[人数制限有]

（/連続ですみません、アイドル関連の記入が抜けておりました…お恥ずかしい限りです。こちらのpfでお願い致します！）


名前：有栖川　光（アリスガワ　ミツル）
年齢：18
ｷｬﾗ：3
性格：箱入り息子らしく品行方正、超がつくほど真面目な性格。だが魚は切り身で泳いでいると思っていたり、テレビの使い方さえわからなかったりと一般的な知識は皆無な世間知らず。生活力もゼロ。本人も危機感を覚えており、日々ひっそりと常識を勉強している。その向上心はアイドル活動にも向けられ、限界までレッスンを重ねる典型的な努力型。ピアノなど楽器経験がありリズム感は問題ないが、歌に比べてダンスは苦手。トークも真剣な顔でズレた発言を連発する。恋愛は未経験で、無知ゆえに大胆な行動が目立つ。最近嬉しかったことは自動販売機で買い物ができるようになったこと。

容姿：陽に透かすと金にも見える明るい茶髪、目鼻立ちのくっきりした顔とどことなく日本人離れした風貌。実際外国の血が混ざった家系らしく、切れ長のつり目は青と灰の混ざった不思議な色をしている。髪は顎のあたりで整え、長めの前髪は軽く流している。クールに澄ましている印象だが、何かと驚いたり呆れたり表情豊か。仕事の際は上品なベストやシャツ、かっちりしたジャケットなどノーブルな服装。ラフな格好は落ち着かないとオフでも似たような服を好む。身長179cm。乗馬やスポーツ系の習い事をこなしていたため男らしく引き締まった体つき。

備考：一人称「俺」。実家はそれなりの名家であり、いわゆるボンボン。その生い立ちと容姿から”アイドル界の天然貴公子”的に売り出されることが多い。稽古事の帰りにスカウトされ、社会勉強として親の反対を押し切り入社。慣れない生活や仲間に振り回される日々で苦労も耐えないが、活き活きと仕事に打ち込んでいる。

ロルテ： まったく、先が思いやられるが…仕方がない。
（自分は未だ同居という事実を飲み込めずにいるというのに、さっそく枕投げだ何だと騒ぐメンバーに溜め息が零れ。しかしこれもグループの結束を高めるため。そう言い聞かせれば決意を固めて顔を上げ「——誰かいないのか？荷物を二階まで運んでくれ」パンパンッと手を鳴らし、実家と同じくこの屋敷にも仕えているであろう使用人を呼びつけて。無論そんな人間がいるはずもなく、いつまで経ってもこない返事に訝しげに室内を見回し）