何故でせうか。 (カプ麺を手にし早速頂く準備をしようとすれば嫌な気配がして。振り向けば水色の髪でケモ耳の自分が呼び出した彼がいて。表情一つ変えずにカップ麺へと伸びる手をペシと軽く叩いて。『 コックリさんが来てから、殆ど食べてないのです。たまには食べても良いじゃないでせうか 』カップ麺を持ったままジリジリとゆっくりと相手へ詰めよりつつ述べ ) (/ いえ!大丈夫ですよ! )