｢赤ずきんこれをおばあちゃんのとこに持っていっ てあげて｣
母さんに持たされたのは手書きの地図と少しの食料と飲み物。
僕は知っていたおばあちゃんなんていないこと、母さんは僕を捨てたこと。
知っていたから僕は『うん！わかった！』と素直な子供を演じ、森の中に入っていった。
地図を見たって良く分からないし適当に歩いていたら、一つの小屋を見つけた。
なかには誰もいないし疲れたからそこで眠ることにした。空も暗くなり森に闇が訪れると小屋の本当の住人が帰ってきた。その住人は…狼さんでした。
閲覧感謝です！ここは『赤ずきんちゃん』の物語を変えた話です。
>1 赤ずきんくんのﾌﾟﾛﾌ
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No.201
by カルト 2014-12-27 00:31:16
お、お休み！(おでこにキスされてびっくりするもニコニコしていて、眠りにつき)
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No.202
by 大神湊 2014-12-27 00:34:26
(相手を優しく抱き締めては眠りにつき)
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No.203
by カルト 2014-12-27 00:41:07
(規則正しい寝息を立て気持ちよさそうに寝ていて)
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No.204
by 大神湊 2014-12-27 00:44:30
(寝ていても相手をはなさなくて、規則正しく寝息をたてていて)
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No.205
by カルト 2014-12-27 00:48:24
んっ…んー(森の中ということもあり、鳥の声が聞こえてきて。それが目覚ましとなったのか目を覚まし)
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No.206
by 大神湊 2014-12-27 00:56:14
(自分はいつものように起きていたので、相手が起きたときにはもういなくて)
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No.207
by カルト 2014-12-27 00:58:06
あれ？湊くんいないや…(寝癖のついた髪をそのままにして、ベッドから降りると外に出てみて)
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No.208
by 大神湊 2014-12-27 01:08:04
(ベランダに出ていて、風を感じてて)
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No.209
by カルト 2014-12-27 01:13:49
(相手がベランダに居るのに気付かず寝間着のままパタパタと外に出ていき)
おおお！朝の森！！(鳥やうさぎがいるのを見つけるとそろそろと近づいて)
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No.210
by 大神湊 2014-12-27 01:16:49
(ベランダから相手が見えて)
なにやってるんだよ(と笑いながら見ていて)
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No.211
by カルト 2014-12-27 01:17:53
つかみゃ！？(捕まえようと一歩前に出ると、木に引っかかり盛大に転び)
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No.212
by 大神湊 2014-12-27 01:20:40
おい
大丈夫かよ(と言っては、二階から飛び降りてうまく着地して相手のもとにかけより)
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No.213
by カルト 2014-12-27 01:22:34
ふぉっ！？湊くんどこから(扉の開く音はしてないし、驚いてキョロキョロとあたりを見渡し)
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No.214
by 大神湊 2014-12-27 01:23:50
あぁ
ベランダから(と言っては、ベランダを指差して)
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No.215
by カルト 2014-12-27 01:26:03
え、け、怪我したんじゃ(困ったような表情で)
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No.216
by 大神湊 2014-12-27 01:31:52
大丈夫だよ
俺狼だし(と笑いながら)
俺よりお前のほうが大丈夫か？
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No.217
by カルト 2014-12-27 01:35:10
でも…足とかに傷がついたら(眉をハの字に下げて困ったように)
え？僕は平気だよ？(首を傾げ)
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No.218
by 大神湊 2014-12-27 01:39:52
心配しすぎだよ
俺は狼なんだからそんなどじはしないぜ(相手の頭を撫でて)
でも足から血が出てるぞ？(足を見ながら)
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No.219
by カルト 2014-12-27 01:46:11
もしかしたらってこともあるよ(うーと下を向き)
お？あ、本当だ(血が出てるほうの足を見るとありゃりゃと人ごとのように)
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No.220
by 大神湊 2014-12-27 01:48:10
大丈夫だから
な？(と相手の前に顔を持ってきて、ﾆｺっと笑い)
じゃあ帰るぞ(と言っては、相手を抱き上げて)
