……あ、えっ?大丈夫、大丈夫! ( 名前考えるのに夢中になっていて、後ろの声に気づくと慌てて後ろ振り向き、笑顔で答え。まさか、声を掛けられるなんて思ってもみていなくて、内心かなり驚いて、”良いきっかけ”と思い相手に少し興味を持つと、身体ごと後ろに振り向き『俺、藤森結城!よろしくなっ。』と右手差し出し微笑みかけ。 )