世界観
いつかの時代。
世界は魔術によって成り立っていた。
魔術の源であるソウル。
このソウルは、自然や大地から作られている、そして魔術だけではなく
世界が成り立っているのもソウルがあるからである。
だがソウルは人の生命からも生まれる、しかしこのソウルは人の生命を奪い
そして作られるソウルである。
この時代の掟によっては罪であるがそれを望んでする者もいた。
望んでする者を人々は「黒魔術師」と呼んだ。
黒魔術師は人々の命から作られるソウルを使いソウルを生贄に捧げ
自らの魔術を高めて行く、黒魔術師は魔術を高めて行く理由は様々であり
だが私利私欲の為であることは変わりはなかった。
黒魔術師に対抗する者たちもおり、その者達を「白魔術師」と呼んだ
白魔術師は自然や大地から作られるソウルを使い己の魔術を高めていき
黒魔術師に対抗していった。
黒魔術師と白魔術師達はやがて激しい争いをしていき
互いに憎み合ようになっていた、これは魔術師たちの戦いの物語である。
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